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カテゴリ:鍋物
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 どもどもです。 チリ大地震による津波の影響はほとんどありませんでしたね。気象庁から過剰予報だったという謝罪の会見が行われていました。これをどう捉えますか?僕はこれはこれでよかったと思うのですが…。僕は一般市民なのでこんな事を結うのだと思いますが、(猟師さんとか、運送業者さんとかetc・・・の仕事に、生活に関わる人にとってはそんな簡単なものではないと思いますが)、逆に考えるとこれぐらい慎重な対応をしてもらっていたほうがいいのではないのかなと思うのです。 50年前にほぼ同じ状況下で大津波が襲い、大変な被害を受けたときがあったことを考えると、今回は何もなくてよかったいいのではないかとちょっと思いました。もし、今回の事が過剰予報という事で教訓になって、同じ状況下で軽く考えて、50年前のような被害を受けてしまうことを考えるとそちらの方が怖いと思うのです。自然界の事はいくら科学が発展したとはいえ、そんなに詳しく分析できるようなものではないと思うのです。現代における異常気象をだれが予測できたでしょう。それほど自然界は大きく、恐ろしいものだと思うのです。あくまで僕個人的な見解ですが・・・。 そろそろ本題へ行きます。 今日は絞りたて豆腐と名うった豆腐が売っていたので、気になって買ってしまいました。(笑)もう冬も終わりそうというのと、弱冠今日は肌寒いなぁというのもあいまって、湯豆腐にする事にしました。(手抜きではないんですよ。(汗)只、この豆腐を見ているとどうしても湯豆腐が食べたくなったのです。(笑))。なので、刺身の盛り合わせが半額だったのを見て、今日は刺身の盛り合わせと湯豆腐と決めました。只、普通に湯豆腐をつくったら、料理の楽しみ伝道師としては納得がいかないので、安くついて、しかもちょっとこだわりのある湯豆腐に仕上げます。たまたまですが、100円でカボスがてにはいったのもあるので・・・ 今日の献立は 絞りたて豆腐のちょっとこだわり湯豆腐 刺身盛り合わせ です。 ・絞りたて豆腐のちょっとこだわり湯豆腐 まず、湯豆腐といえばだしですよね。普通は出し昆布を浮かべるだけが定番ですが、今日は出し昆布に鰹節と鯖節でだしをとります。こだわるといえば生の削り節とかの方がこだわり感があるのですが、それなら誰しもしているので、ぼくは鰹節と鯖節のダブル節でだしをとります。これの方が手に入りやすいし、安く済むのにもかかわらず、出汁的には素晴らしい出来栄えになります。鯖節は鰹節より安く、イメージ的に鰹より劣って見られるのであまり使われませんが、香りだけなら、僕は鰹を凌ぐと思っております。 やり方はいたって簡単。鍋に水を張り、ぬるま湯で流した出汁昆布を入れて火にかけます。煮立つ直前で火を止めて、鰹2に対して鯖1の割合で入れます。一般的な土鍋の量だと鰹20gの鯖10g位で十分です。1分位置いてこします。(あまり長く置くと、鰹と鯖の苦味が出るので1分位でいいでしょう。)このこの辺りで鯖節の香りの威力を実感する事でしょう。だまされたと思って、1度やってみてください。 後はお好みの具材を入れるだけです。湯豆腐のとき肉系は入れないほうが僕は好きなので肉系は入れません。本来の豆腐のうまさを感じたいからです。具材もあまり自己主張の強いものは避けたいので、今日は水菜とえのきとくずきりのみです。たれは濃い口醤油に少し鍋のだしをたして、かぼすを絞ったもので頂きます。 仕上げは、折角の香りの良い出しなので、それを満喫したいので、麺はうどんではなく、そうめんを使います。そうめんを棒のまま投入して、だしをたんまり吸わせて、軽くかぼす醤油におろししょうがをおろしたものに付けて食べると最高に美味しいですよ。出しの香りが口いっぱいに広がって、かぼすしょうゆとしょうがの香りが又格別です。 付け合せは、サーモン、鮪、鯛、かんぱち、帆立貝柱の5種盛りです。 今日は最後の冬気分、日本酒の熱燗でいきます。 いかがですか。 是非お試しあれ!! 今日はレシピは必要ないですね。本文を参照してください。 それでは又お会いいたしましょう ごきげんようです。 ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。
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