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カテゴリ:ランチ(その他)
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 どもどもです。 少年のような中年の星 ”歌って語れる料理男” garamマスターです。 昨日はお祝いのお言葉たくさん頂きまして本当に有難うございます。皆さんの応援のおかげです。これからも暖かい応援宜しくお願いいたします。 今日はランチのご紹介です。 今日は、先日の献立で豆腐のステーキに乗せた鯖の味噌漬けの和え物の混ぜ御飯を作ります。 それだけではちょっと寂しいし栄養バランスもよくないので、御飯をごぼうのさかがきの御飯にします。付け合せはその牛蒡と大根とねぎを入れた野菜たっぷりの鶏牛蒡汁を添えます。というわけで・・・ 本日の献立は 牛蒡のさかがきご飯とさばの味噌漬けそぼろ 野菜たっぷり鶏牛蒡汁 です。 まず、鯖を魚焼き器で両面香ばしく焼きます。 焼けた鯖を骨がある場合は骨をとり、まな板の上でおろししょうがと大葉を加えて包丁で叩くようして、全体を崩してよく和えます。そこに少し醤油をたらして更に和えます。 作りたての場合は、そのまま使っても美味しいですが、今回は先日の残りを使うので、香ばしさを戻す為に、アルミホイルに平らに敷き詰めるようにして、香ばしく焼きます。2分位でいいでしょう。 牛蒡を金たわし等でこすり洗いして、皮をはぎます。さかがきにして水にさらしてあくを抜いておきます。 米をといで、さかがき牛蒡と出し昆布をぬるま湯で軽く洗って、入れて一緒に炊き上げます。水加減は普通に白米を炊く水加減でいいでしょう。 牛蒡と昆布の香りの漂うとっても美味しい御飯に仕上がります。 炊き上がったら、昆布を細千切りにして、御飯に混ぜ込みます。 香ばしく焼けた鯖の味噌漬けのそぼろを御飯の上にのせて、大葉の細千切りと冥加の細千切りを上に添えたら出来上がりです。全体をよ~く混ぜてお召し上がりください。 牛蒡と昆布で炊いた香りのいい御飯と鯖の味噌漬けがよく合います。大葉と冥加のアクセントもとっても合いますよ。 付け合せの鶏牛蒡汁は、鶏は胸肉でもモモ肉でも何でもいいです。今日はセセリが少し冷凍庫に残っていたのでそれを使います。 1cm位の大きさにカットして、お酒を振りかけておきます。 具材は牛蒡のさかがきと大根のいちょう切りと青ねぎを3cmの長さにカットしたものです。 味噌汁を作る要領で作るだけです。 相性のいい鶏とごぼうに大根、ねぎと野菜もたっぷりのボリューム満点の鶏汁です。 いかがですか。 是非お試しあれ!! 詳しいレシピ 鯖の味噌漬け(さわら等でも秋刀魚でもいいでしょう)一切(74円)。大葉2枚(17円)。おろししょうが1g(2円)。冥加1本(24円)。醤油10cc(1円)。お米1合(20円)。出し昆布1cm(14円)。牛蒡のさかがき30g(15円)。 鶏のセセリ30g(29円)。牛蒡30g(15円)。大根1cm分(5円)。青ねぎ1束(5円)。出しの素小さじ半分(2円)。味噌適量(1円)。 閉めて、224円也。 以上です。 それでは叉お会いいたしましょう。 ごきげんようです。 ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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