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cafe dining&bar garam             Virtual Space   

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garammaster

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2011.02.03
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いらっしゃいませ。

ここは、バーチャル・我流ダイニング&バーgaram。

マスターの我流の料理と語りをお店に行った気分になって、楽しんでいただくのをコンセプトにオープンした架空のバーチャルダイニング&バーです。

どうぞ、ゆっくりくつろぎながら、料理と語りをお楽しみください。

どもどもです。

歌って語る "少年のような中年" 料理男

バーチャル・我流ダイニング&バー garamマスターです。

 

ご無沙汰しております。

就活真っ只中で履歴書を作成したり、何か、面接まで行けるいい手立てはないものかと考えたり、最悪就職できなかったら...などの可能性を考えたりしながら、毎日を過ごしています。

その中で思いついた方法が2つあって...特に発表する必要性はないのですが、ここに来てくださる方々は僕のことを大変心配して頂いているので、ご報告という意味と、こんな考え方、方法もあるんだという参考にしていただけたらと思い、発表させていただきます。

まず、先日、1度だけ面接に引っ掛かり、行かせていただいたところで感じたことが...

応募者が多数いるという事...

若い方も多いという事...

年齢的なものを考えるとどれぐらいのスキルがあるのかが重要であるという事...

そして僕の経歴ではスキルが分かりずらいという事...

でした。

最後のスキルが分かりにくいというところは、この面接で面接官から出た言葉が...、

"本格的料理を勉強したことがなさそうですね。"だったのわけです。

僕がこのブログで我流料理と称している通り、僕は本格的に料理を勉強したことはないことはお話させていただいていると思います。

勿論、短期集中で一応、中華、イタリアン、和食のもう現場を引退された方に頼んで基礎を叩き込んでいただきましたが、後はすべて独学であり、我流であるという事です。

経歴も自営でしている期間の方がはるかに長いので余計にそう見えるのかもしれませんが...

只、料理に対する姿勢、知識は本格的にしている方とある意味違いはあるかもしませんが、引けを取っていないと自分では思っています。

そこで履歴書にブログのURLを載せて、実際に僕の作っている料理を見てもらってはどうかと思ったわけです。

かといってこのブログを見せるわけではなくて...

このブログは料理だけでなく、僕の人生や異性にまつわるお話も、更に愚痴に近いこともアップしているので、これを見せるわけにはいきませんから...(笑)

実は学校が終わってから、いつかは就職活動をしなければならない日が来るかもしれないと思い、このブログのほかに料理オンリーのブログを作っていっていたわけです。

独自サイトを作るために1品1品独立させて、データの整理をしていると一時期申し上げたと思います。

その整理した1品1品の料理を他のブログでアップしていっていたのです。

今、そのブログにてアップされて整理された料理のレシピが250くらいまで来ているのでこれを履歴書に乗せて、アクセスして頂いて、僕の料理のスキルを見て頂こうと思い立ったわけです。

これが功を奏したのか、それまで面接すら中々行かなかったのがウソのように、会って話してみたいという返答が来るようになってきたのです。

その中で、面接当日に内定の電話を頂くという事にまで行き着いたのです。

 

ここで僕が言いたいことは、この厳しい就職難の中、中々面接等にまで行かないというのは、履歴書だけでは判断しきれない、伝わりきらないことがあるという事です。

その中で判断材料になってくるのが、年齢や職歴という事になります。名前の通った会社なり、店舗で働いていた職歴であれば、伝わりやすいこともありますが、そうでない場合、中々他の応募者を出し抜くことは極めて困難という事になるわけですね。

そこで、実際に、今後その会社で働くうえで、きっと武器になるであろう、実績やデータ及び作品等を一緒に添える事というのは、他の履歴書及び職務経歴書だけで応募してくる方々に少しでも差をつけるための有効な手段になってくるのではないかという事です。

僕の場合は、今回は自分で考えて作り出した、そしてその工程、食材の扱い方、生かし方等まで明記したブログという作品というかデータを添えることで、それを可能にしたわけです。

他の仕事では何が有効なのか僕にはわかりませんが、何か形になる目に見える作品、データがあればスキルが伝わりやすいというのは事実だと思います。

 

そしてもう一つが、就職できないとなれば起業しかないと思って、その道の専門の方(中小企業診断士や企業をサポートしている方)に相談してみたのです。

僕は依然、起業の為の学校に行っていたことがあるのですが、その時に学んだことを総結集して、ある事業の計画書を作成したのです。

外部環境分析から内部環境分析、ドメインの絞り込み(市場、ターゲット)、競合分析、SWOT分析etc...を網羅し、損益分岐点や利益の出る法則や計算、資金繰りにおける経費や利益の関連性や借入金の返済シュミレーションを網羅したものを...

しかしながら、自己資金不足という問題を抱えていて、今後働いてその不足分を充足しなければ実行に移せないというものだったのですが...

このまま就職できなければ、起業どころか生きていくのもままならなくなってしまうと感じたので、何とか自己資金がなくても起業できる方法はないものかと思ったわけです。

そこで助言としていただいたのが...

"「OSAKA経営力アッププロジェクト」といって、橋下知事のきもいりで4000万円の予算がついた事業があるという事です。 中小事業主の経営相談、新規開業を計画している人への相談を登録された民間専門家(中小企業診断士、税理士、社会保険労務士)が対応するシステムで、相談者は無料で、その相談を受けた専門家には大阪府から報酬を支払われるというもので、専門家の意見や助言を無料で受けられるというもので、資金の件についても何らかの助言が得られるかもしれないということでした。"

 

一応、これに応募してみました。

可能かどうかはわかりませんが、この事業計画は、ここで詳しくはお話しできませんが、僕の起業アイデアの中では、最も現実性が高いと思って、自己資金が追い付けば、ぜひ実現したいと思っていたものなので、藁をもつかむ思いで応募してみたという事です。

まだ何の音沙汰もありませんが...(汗)

これで言いたいことは、就職が出来なくても、起業という道を探るための援助機関というか、対策も講じられているので、それを使ってみるのも一つの方法だと思うわけです。

僕の場合は、飲食店舗の立ち上げなので結構高額な資金がいるので、なかなか難しいとは思いますが、そうでないコンサルタント業や何かしらの個人事務所を立ち上げることで、その需要や現実性が認められたら、援助を受けられるかもしれませんから...。試してみる価値はあると思うわけです。

 

そんなこんなで、ここ1週間で、絶望感から前を向いた僕の行動を報告させていただきました。

一応、就職は決まったので、少し気は楽になりましたが、起業の可能性が残っている分(可能性は0に限りなく近いですが...(笑)、まだまだ、どう転ぶか自分でもわからないところです。

来週は、母の入院・手術で10日~2週間程帰省してきます。それまでに料理でもご紹介できればなぁとは思いつつ、時間が捻出できるかどうか微妙ですので(すいませんっ...(汗))、あまり期待しないでお待ちいただけたらと思います。(重ね重ねすいません...(汗))。

 

いつもいろいろ心配してくださって本当にありがとうございます。絶望しつつも何とか踏みとどまって、こういった考え、行動に出れたことは、本当に皆さんの温かい励ましがあったからだと思います。

本当にいつもありがとうございます。

いつも言ってますが(汗)、これからもよろしくお願いいたします。

では、今後もごゆるりとおくつろぎくださいませ。

カテゴリーにはたくさんの美味しい料理たち、マスターの様々な語りがございますので、是非興味のあるカテゴリーへ入っていただいて、楽しんでいただければと思います。

本日のご来店誠に有難うございました。

叉、お会いできる時を楽しみにしております。

それでは、明日もあなたにとっていい一日でありますように。

ごきげんようです。

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Last updated  2011.02.03 18:07:15
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