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2024年06月20日
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カテゴリ:宇宙船🚀宇宙ゴミ
トラブル続きのボーイング宇宙船
宇宙飛行士2人の帰還2度延期
2024年6月20日
米ボーイングが開発した宇宙船
「スターライナー」で国際宇宙ステーションに到着した宇宙飛行士2人の帰還が遅れている
2人は再びスターライナーに搭乗して地球に戻る予定だが
出発が2度にわたって延期され
宇宙ステーション滞在が長引いている

米航空宇宙局
(NASA)
ベテラン宇宙飛行士スニ・ウィリアムズさんとバッチ・ウィルモアさんは
スターライナーに搭乗して今月6日に宇宙ステーションに到着

当初の滞在予定は約1週間だった

しかし
スターライナーは宇宙ステーションに向かう途中で
ヘリウム漏れや
推進システムの突然停止など相次ぐトラブルに見舞われ🤣
復路がどうなるかをめぐって疑問が浮上🎉

NASA
6月18日の発表によると
ウィリアムズ、ウィルモア両宇宙飛行士の帰還は今月26日以降に延期され
滞在日数は少なくとも
20日に及ぶことになった

技術者は宇宙ステーションにドッキングしているスターライナーの問題の見極めを急いでいる

2人の帰還にスターライナーが使用できないと考える理由はないと当局者は強調

NASAの担当官
18日の記者会見
「残りのデータを徹底検証したい」と語った

ボーイングは
今回のミッションを成功と位置付ける一方で
スターライナー計画の担当幹部は「予定外の」事態に取り組んでいると説明した

宇宙飛行士のステーション滞在期間が予定より数日や数週間
時には数カ月も長引くのは珍しいことではない

しかしスターライナー計画はこれまでもトラブル続きで
予定が何年もずれ込んでいた









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NASAの地球観測衛星
墜落予測範囲に韓半島(朝鮮半島)が含まれている
深刻化する宇宙ごみ🌊💢😠💢





SpaceX(スペースX)の宇宙船「Crew Dragon」の一部が落下してきた可能性
🇨🇦カナダから飛び込んできました

SpaceXは実業家の
イーロン・マスク氏が設立した会社で
独自に開発した
「Falcon 9」ロケットの打ち上げを手掛けています
さらに米航空宇宙局(NASA)との契約により
「Crew Dragon」宇宙船で宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)へと送っている

今回の宇宙からの落とし物は
カナダにあるBarry Sawchukさんの農園に
4月下旬に落下してきたもの

種まきを行っていたSawchukさんいわく
「どう見ても自然物ではないから、空から落ちてきたことはすぐにわかったよ」との事

落下物の大きさは幅2メートル、重さは40キログラムもありまし

SpaceXはこの落下物が自社のCrew Dragonのものかどうかを確認していないものの
これは今年2月に地上に帰還した商業宇宙飛行ミッション「Axiom Mission 3(Ax-3)」のCrew Dragonのトランクのようです

Axiom Spaceが実施したAx-3では
4人の宇宙飛行士が約2週間、ISSに滞在

このような宇宙ごみ
(スペースデブリ)が
怪我や損害を引き起こした場合
一般的には国連の宇宙条約に基づいて
補償される可能性があります

1978年にソ連の原子力衛星「Kosmos 954」が落下した際には
ソ連政府がカナダに300万カナダドル(約3億4000万円)を支払いました
1カナダドル=約114.8円で換算
(2024年5月21日現在)


    











米ボーイングの旅客機「737MAX」墜落事故2件の犠牲者遺族
2024年6月19日
ボーイング社に
最大247億8000万ドルの罰金支払いを求めるよう司法省に要
ボーイング社に対する刑事訴追を進めることも要求

事故は2018年と19年に起き
346人が死亡

15遺族の代理人弁護士は司法省に宛てた書簡で「ボーイングの犯罪は米国史上最も多くの犠牲者を出した企業犯罪で
240億ドル以上の罰金は法的に正当で明らかに適切だ」と述べた

司法省は5月
ボーイングがこれらの事故を巡る起訴猶予合意(DPA)に基づく義務に違反したとの見解を示した

連邦検察当局は刑事訴追するか
司法取引を進めるか
2024年7月7日までに対応を決める
司法省はDPAを1年延長することも可能
遺族らはボーイングの取締役会メンバーに遺族との面会を命じることなども求めている

















ボーイングやエアバス、機体に
「中国産の疑惑のチタン」を使用疑惑
2024年6月20日

航空大手のボーイングやエアバスの民間ジェット機に
問題のあるチタン製部品が使われている疑いがあるとして
米国と欧州の規制当局が調査を開始

この部品に使用されたチタン材料は
中国最大の国有航空宇宙企業の一部門によって供給されていたこと
フォーブスが入手した文書で明らかになった

チタン材料の流通を手がけるイタリア企業
チタン・インターナショナル・グループ(TIG)のメモによると
同社はこの材料を中国航空工業集団(AVIC)の子会社であるAVIC Shaanxi Hongyuan Aviation Forging Co. (HYFC)から購入

イタリアの航空宇宙・防衛企業レオナルド社からのサプライヤー宛ての書簡によると
TIGはイタリアの当局に対し
2016年までさかのぼってHYFCから調達したチタンの生産元を確認できていないと伝えた

航空機メーカーと欧州航空安全機関(EASA)は
問題の部品をテストした結果
現時点では安全上のリスクはないとフォーブスに説明
しかし
書類の不備を受けてボーイングは現在
完成が近づいた航空機の問題部品を交換しており
当局は
運用中の航空機の部品も安全性を証明するのが難しいため交換を義務づける可能性がある

航空宇宙の規制当局は
部品やその材料が安全性および耐久性の規格を満たすことを確実にするため
詳細な書類を保持することを義務づけている

TIGのメモには
HYFCが同社に供給したチタン材料が中国の宝鶏鈦業股分有限公司によって航空宇宙規格に準拠して製造されたと証明する書類を提供したと記載されている。
しかし
昨年末に宝鶏は
そのチタンの供給元であることを否定したとTIGは述べている。

HYFCとTIGはフォーブスの問い合わせに回答しなかった

ニューヨーク・タイムズ(NYT)
2024年6月14日
ボーイングが連邦航空局(FAA)に対し
スピリット・エアロシステムズから問題の中国産チタンを使用した部品を調達していたことを認めたと報じた

スピリット社は
ボーイングとエアバス向けの機体部品を製造している。

今回の材料のニュースは
1月に飛行中のボーイング737マックスからスピリット社製のドアが脱落し
緊急着陸を余儀なくされたボーイングとスピリット社に浮上した新たな問題

事情に詳しい情報筋がフォーブスに語ったところによると
スピリット社は
トルコ航空宇宙産業が
中国から供給されたチタンを使って製造した部品を調達していたという

NYTは
ボーイングの787ドリームライナーや737マックスなどに
問題の部品が使用されている機体が含まれていると報じている

ボーイングの広報担当のジェシカ・コワルはフォーブスに対し
影響を受けた機体に関しては「まだ調査段階だ」だと述べた。
しかし
「ごく少数のパーツ」が一部のサプライヤーから供給されたと説明

「これまでのテストで、正しいチタン材料が使用されていたことが確認されています」と述べた

問題のチタンを用いた部品はエアバスのA220にも使用されていますが
エアバス社
「耐空性は損なわれていない」と述べている

FAAとEASAはフォーブスに対し
「調査を継続中だ」と語った














米ボーイングの旅客機737MAXについて
米航空大手少なくとも2社が
鳥に衝突するバードストライクが起きた場合は
客室内に煙が充満する可能性があるとして
操縦士に注意を促した

CNNが入手した文書によると
ボーイングはこの問題について
今年2月にサウスウエスト航空とアメリカン航空に通知

これを受けて両社がそれぞれ操縦士の団体に注意喚起した

アメリカン航空の通知では
「離陸して上昇中の大型バードストライクによるCFM LEAP―1Bエンジン故障について
ボーイングに2件の報告があった」と説明

サウスウエスト航空の通知によると
この事案ではバードストライクでオイルが燃焼し
エアコンシステムを通じて客室内に煙が侵入

エンジンを製造したCFMインターナショナルは「鳥を巻き込んだ場合の認証基準は満たしており
エンジンは設計通りに動作した」と説明

問題の2件の事案について
衝突した鳥は認証試験合格の条件よりもはるかに大きかったと強調している🤣

【🌍️🦅🦩🦢ダチョウとか?🤣
嘘つくなよ❗😡⚡🌍️】

米連邦航空局(FAA)は
「ボーイングと協力して調査を継続し
さらなる対応が必要かどうか判断する」とコメント

ボーイングは
「2件のバードストライク事案を受けて」2月に通知を出し
詳細についてはCFMと連携して調査していると説明

737MAXはドアプラグが吹き飛ぶ事故や
346人の死者を出す
2件の墜落事故が相次ぎ
ボーイングのデーブ・カルフーン最高経営責任者(CEO)が
6月18日の米議会公聴会で責任を認めてるとの事


























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最終更新日  2024年06月21日 10時46分28秒
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