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カテゴリ:競馬その他
私はディープインパクトファンだけど今回負けたことで特にショックとかそんな気持ちはありませんでした。パドックでの元気もなんとなくないような気がしたし、もし負けるなら調整の狂いなんかもあった今回かもしれないなあ、、という予感はレース前からありましたから。有馬記念の馬券も一円も買ってませんしね。
ハーツクライの優勝は同じ事を繰り返さない乗れる騎手の凄さが出た結果なんじゃないかなあ。後ろから行っても二着はあっても勝ちの可能性は低くなるからあの位置取りになったんでしょう。もちろんそれは惨敗のリスクも伴う賭けなんですけどね。もしハーツクライ頭の馬券を私がもっていたらあの競馬でどこにもいなかったならしょうがないと納得できます。それくらい素晴らしい選択だったきがする。まあ今回はディープのラストの伸びは明らかにいつもに比べて平凡だったから今ハーツクライなら直線一気でもハナくらい押さえて優勝してたかもしれないですけどね。もしそうなってたら自分より後ろからきた馬に差さされて負けるというファンにとってはもっとショッキングな結末だったわけで、そうならなくてよかったなと思ってますけどね(笑) それに比べて何回も何回も同じ乗り方で同じような負けを重ねる騎手の多いこと。何もG1に限ったことじゃなく平場でもそんな事例は山のようにあって今回はさすがに前走の教訓行かして少しは工夫してくれないかなあとわずかな期待を込めて馬券を買ってみてやっぱり裏切られ、そんな期待先行の予想をしてしまった自分に腹を立てて騎手に毒づいてみたりとか。 そんなことを繰り返してるうちに騎手の特徴も掴んでいけたのが回顧アナログ予想に変えた得た一番の副産物でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月27日 10時26分37秒
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