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七転び八起き

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2006年06月16日
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カテゴリ:母乳

それは唐突に始まった。一番恐れていた事態おっぱい拒否だ。直母の練習をしようと縦抱きにして口をもっていくと泣きながら思いっきり手で押して拒否。さらに胸を叩いて大泣きする。「tomoくんもう少し頑張ろうね」といいながら何度かおっぱいを口に近づけるも同じことの繰り返し。仕方がないので練習はやめて搾乳した母乳を哺乳瓶で与えるとひったくるように乳首をくわえてごくごく飲んだ。飲みやすい方がいいにきっまてるししょうがないか。今回はたまたまお腹が究極に空いてただけかもしれないしまた次回にと気を取り直してその回の授乳は終了したが哺乳瓶を洗いながら不安な気持ちはどんどん強くなっていった。次の授乳もその次の授乳も同じことが繰り返され今まで頑張ってきたよりどころだった「tomoがこんなに頑張って吸おうとしてくれてるんだから私があきらめてどうする」って気持ちがぷっつりと切れるのがわかった。それからはもう今日でやめようかな、いやせっかくここまで頑張ったのに、、、、でももう無理だろこんだけ嫌がりだしたら、、、いやでも、、、って気持ちが堂々めぐりのつらい日々。最初はダメだったらミルクでいいやんって軽く思っていたのになぜか母乳をすっぱりあきらめきれない自分がいた。そして拒否されると悲しくなって泣きながらの授乳がつらくて次第に練習も1日に1~2回になっていった

そんな日が数日続き病院を退位するときにもらった冊子に母乳外来というのがあったことを思い出した。母乳で困ったことがあったら相談してくださいとある。思い切って電話して経過を話すと明日きてくださいとのこと。この時点で私の気持ちはもう決まってた

(明日いって全然直母が見えてこなかったらもうあきらめよう。どうせ大阪に戻ったら家事もしなきゃいけないからこんなことはもう続けられないだろうし・・・)

 






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最終更新日  2006年06月16日 21時45分03秒
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