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2006年10月02日
カテゴリ：競馬その他
レース後こんなに悔しそうな豊を今までみたことがなかった。
一夜明けて私も悔しさがこみ上げてきた ディープでも崩すことができなかったヨーロッパ最高峰の壁 勝った馬との一番の差は斤量差だろうけどそれは最初からわかっていたことだから仕方がない 3.5キロも斤量が違う馬と馬体を合わせての叩き合いになったら厳しい ディープは国内では圧倒的すぎたために激戦を制して勝ちきるという経験をしたことが なかったのも響いたのかもしれない。もし国内にいいライバルがいれば あの苦しい場面でさらに前に出る限界ぎりぎりの力を振り絞ることができていたのかもしれない。二度目の有馬記念で一度脚があがったのにそこから脅威の二枚腰で差し返しスペシャルウィークとの激闘を制したグラスワンダーのように・・・ そんなことも思ったゴール前だった 最後はプライドにも差されてしまったけどあれはレイルリンクとの勝負が ついた後のおまけみたいなもんでしょうね。 でも、負けはしたけれど、夏にキングジョージに挑戦したハーツクライとともに もし府中の2400で同じメンバーとやれば絶対にぶっ千切れると言える競馬は見せたと思う どうか無事で順調に、2頭が年末の有馬で再度戦う日を今から心待ちにしています お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年10月02日 09時32分09秒
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