七転び八起き

アレルギー検査の結果が悪かったことや、新たにダニ対策にまた大きな出費を覚悟しなきゃ
いけないことやなんかで悩み日記も更新する気にならなかったんだけど少し気持ちの整理が
つきました。
ダニ対策用の布団は思い切って買おう。
そうでないと来年掃除ノイローゼでおかしくなりそうだから。
掃除というのは小さい子供がいるととってもやりにくい家事の一つで
まとわりつくゆうきの相手をしながら布団にまで念入りに掃除機かける
のはものすごく時間がかかりストレスが溜まる作業。これに来年はさらに下の子が
加わってくるわけでもっと時間も体力も掃除に奪われてしまう
この時間があったらもっと他にいろんなことができるはずだし布団を買うことで
その手間が軽くなり精神的に楽になるなら10万以上の出費は痛いけど私には必要な
出費なのかなと自分を納得させました。

また卵・牛乳チャレンジを病院でしました
卵はすぐに症状がでなくて一つ食べきってしまったんだけど数時間たったその晩
下痢の後ぼぉ～っとしてへたり込むように眠り込んでしまい夜間救急に駆け込む
という騒ぎに。大事にはいたらなかったけど卵ってゆうきにとって極端な話毒なんだな
ということを見せ付けられたようでショック。
結果的に一つ食べたことで起きた症状だしチャレンジテストの経過見る限りでは
つなぎに卵使用程度の食品なら食べても大丈夫でしょうというジャッジになりましたが
複雑な心境でした。牛乳は本人が飲むのを嫌がりテストそのものができず。チーズ・バター
等の加工品から少しづつ家で試していくことになりました。
食物アレルギーに成長とともに加わってくる環境(ダニ・ホコリ・動物・花粉)アレルギー
とのお付き合いは思っていたより長い道のりになりそうだ
食物の方はこれから集団の中にはいっていった時がつらいだろうな
先日も近くの公園でピクニックのイベントがあり参加した時、他の子が卵焼きを普通に
パクパクたべてるのをみてなんともいえない気分になったもの。

それでも当の本人は自分には食べると調子の悪くなるものがあるんだと小さいながらに
さとっているかのようで、食べたことがないもので親が駄目というものはじっと見てる
だけで触ろうともしないことがほとんど。
豆腐が目の前にあるのに食べられないと涙流して怒る子が他の子がクッキー食べていても
平気というちょっと子供らしくない珍現象はちょっと可笑しいですよね(笑)
本人が元気で笑顔である限り私もがんばれそうです