『 AMORE E LIBERTA' MASANIELLO 』 2006年 フランシス・レイ
フランコ・ネロ主演のコスチューム・プレイ。作曲は、マルコ・ウェルバですが、アルバム20曲の中の「愛のテーマ」2曲をフランシス・レイが書いています。おいしい「愛のテーマ」のみの担当とは、(皮肉じゃなく)きっと素晴らしいテーマなんでしょう。残念なことに、CDとしての発売は無く、ituneのみの販売となっています。最近のサントラは、こうした傾向が多く、ちゃんとした形として持っておきたい性格の私には、少々残念な傾向になってきています。ここのところ、全世界的にCDの販売数もかなり落ちてきている様子ですので、こういった傾向は拍車がかかってゆくのでしょうね、きっと。私は、出るかどうかわかりませんがCD化なるまで、もうちょっと待とうと思います。