玉川上水の植物
昨日、今日と午後から雷雨という予報ですが、昨日は23区の方ではけっこうな雷雨だったようです。今も雨が降り、遠くの方で雷が鳴ってますが、まだ静かな感じです。玉川上水といえば、1653年に出来たので約400年経ってるので際は普通の川の河原のような状態になってるのかもしれません。今日もまた散歩がてら際に生えてる植物を見てきました。今は丁度夏と秋の植物が混在してるようで見ごたえがあります。先ずはこの時期に欠かせないススキです。けっこう鬱蒼と茂っています。秋の代表格ですね。オオバキボウシという夏草です。まだ、けっこうな数残ってます。コバギボウシ、オオバキボウシの藤色バージョンでしょうか。ワレモコウという秋に存在感を示す植物です。僕が玉川上水沿いを歩くのはそんなに長い距離ではありませんが見ていくとこれは人が植えたもんだよねと思えるような花がけっこう広範囲に生えてたりします。自生ものなんですね。