2012/08/21(火)13:50
凍結胚移植後の外来受診(2週間後)
記録日記なので、お友達の皆様、スルーでお願いします。
(後で、着画お披露目で登場予定です。)
今日は珍しく、
病院に行った当日にブログアップです(笑)
今日は、凍結胚移植2週間後の診察の日。
本来ならば、胚移植1週間後に病院に行くんですが
お盆で帰省していたため、
その間、デュファストンを服用していました。
(高温期を維持して子宮内膜を厚く、そして着床しやすい状態にしてくれる)
で、今日は、
いつもの診察とプロゲデポー筋注。
(黄体ホルモン補充)
内膜は問題なしとのこと。
次回の診察までについて、先生との会話。
先生 : 「生理が来なかったら、検査をやってみて、
陽性なら1週間後に病院に来てください」
ピノコ(心の中) : 「自分で検査するって事???」
ピノコ : 「生理が来たらいつ来ればいいんですか?」
先生 : 「・・・・・」
培養士さん : (先生に対してコソコソっと)「1周期、間を開けます」
先生 : 「生理が来たら、次の周期はお休みで、
10日後から12日後頃に来てください。」
ピノコ : 「この注射をすることによって、
生理が来るとしても延びると思うんですが
この注射の効果ってどのくらい続くんでしょうか?」
(心の準備のために目安が知りたかった。)
先生 : 「・・・・・(数秒、戸惑った顔)」
ピノコ : 「(ネットで調べればいいか)あっ、いいです。
目安が知りたかったんですけど。。。」
今日の先生は、たぶん初めて見る顔(女医さん)で、
頼りなかったなぁ~。
(先生、ゴメンナサイ。)
この会話で思ったこと、感じたこと。
●妊娠したかどうか、病院で調べるんじゃないんだぁ~。
・・・自分で検査するか、生理が来てわかるか。。。
テレビの見すぎかもしれないけど
妊娠してる時って、先生から、
「妊娠してますよ、おめでとうございます」的なことを
言われるイメージがあって
そういう流れじゃないんだなぁ~と、ちょっと残念。
●当然かもしれないけど、
話の流れからすると、妊娠してることが前提で話すんだねぇ~。
・・・妊娠の確率は20%。
つまり、残りの80%は妊娠しないって事。
妊娠しない確率の方が高いのに、
「生理が来たら次の診察は???」って問いに
答えがつまるっていうのは、どうかなぁ~?
そりゃ、1回で妊娠できれば、それに越したことはないけど
(ピノコの場合、2回目だけど)
「妊娠するのが当たり前」って思われてるみたいに感じてしまった。
●プロゲデポー筋注の持続性・・・
ネットで調べてみると、1週間~12日くらいみたい。
現時点で、すでに、普通の生理周期の34日目で
いつもよりオーバーしてるのに
更に1週間、生理が来ないって、スゴイ。
※ 生理が来る来る・・・って
すでに、妊娠を諦めたような書き方になってるかもしれませんが、
もちろん、妊娠・着床していることを願っています。
が、あまりに期待して、楽しみにして、祈りながら待っていると
残念だった時の、ガッカリ度・落ち込みが激しいので
期待しつつ、希望を持ちつつも、
ダメだった時のことを考えて、「自己防衛(心の)」するのが
自分流になっています。
考え方は人それぞれだと思いますが、
一応、断り書きをしておきます。
本日の支払い・・・診察・注射合わせて 1750円
プロゲデポーは妊娠検査薬に反応しないらしいので、
近々、検査してみようかな~。
生理が来るのを待つのと、どっちがいいかな。。。
妊娠してるなら、検査するのもいいんだけど、
妊娠していないのに期待して検査するのって、
あとあと、ムナシイ気持ちになりそう。。。
(「なーんだ、妊娠してないじゃん・・・ε-(ーдー)ハァ」って。)
数日、考えてみようっと。