|
テーマ:カー用品どれがいい?(410)
カテゴリ:カーAV・電装品・デジモノ
カロッツェリアさんが、10月中旬に高剛性インナーバッフルに高効果な音響パーツを組み合わせた「高音質インナーバッフル ハイグレードパッケージ」 を発売すると発表。
・報道資料「カロッツェリア カースピーカーなど20機種を新発売」 http://pioneer.jp/press/2008/0929-3.html このパッケージ、全て新開発の「ハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル」、「4層構造 吸音・制振マルチファンクションマット」、「2層構造 遮音クッション」、「2層構造 防振パッド」および「遮音シート」をセットにしたモノ。 で、今までのデッドニング材とナニが違うか?ってことで調べてみた。 まず目を引くのが、「ハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル」(長っww こりは、アルミニウム、鉄、真鍮という異なる金属を組合わせることにより、金属固有の共振を抑制して低域のレスポンスが向上。 底面には高密度低反発の高機能シーリング材エプトシーラーを採用することで、ドア鉄板部との密着性を高め、歪みや共振を排除するらすぃ。 今までのインナーバッフルはMDFとかの木材だったケド、メタルダイキャストってのはスゴイね。 で、「4層構造 吸音・制振マルチファンクションマット」。 こりはスピーカー背面のドア外側鉄板に装着する吸音・制振マットで、ドア内部の定在波や反射音を吸収し不要な振動を抑えることで、クリアな中低域と迫力ある低域を実現するらすぃ。 4層て・・・制振シートと吸音シートに、レアルシルトのディフュージョンが合体したよーなモノか???
ほいで、「2層構造 遮音クッション」 こりは、スピーカーとドア内張りの間にはさみ込んで取付ける遮音クッション。 スピーカーの周りに貼り付けるみたいだきど、こんなのはエプトシーラー(防音テープ)でイイんじゃね?とか・・・。 最後は「2層構造 防振パッド」及び「遮音シート」。 こりは、サービスホール部にある防水シート上から設置する遮音シートと防振パッド。 コレ、オモロいね。 セオリーどおりにいくと、防水シートを剥がしてから、ジェレトレックスやレアルシルトとかの制振シートでサービスホールを塞ぐケド、カロッツェリアさんは違う。 ただ遮音シートをポンと貼って、防振パッドで内張りから押さえつけるだけ。 ンー、なんて簡単ww 全部施工すると、こーなる。 ただ、、、サービスホールにはドア内外へハーネスやらドアロックのロッドやらが出入りしてるケド、ホントに密閉できるんやろか・・・(汗
↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 1, 2008 05:27:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[カーAV・電装品・デジモノ] カテゴリの最新記事
|