2009/06/26(金)12:17
BONES(続き・・・)
昨日の日記の続き・・・
やはり骨の存在が気になったので夕方の干潮の時間を見て現場を覗きに行ってみた。
骨は流されずに川底に残っていた。
で、
警察に電話をした。
何度も何度も同じ事を電話で聞かれ現場を立ち去らないように警察に言われた。
15分くらい経って現場にパトカ~が到着・・・
警察官に鑑識
辺りは騒然とした雰囲気・・・
本当は現場の写真を載せようか迷いましたがブログを見た方からメールで作り話説を問われたので現場の写真を載せます。
不愉快になった方はお許しください・・・
現場でも何度も何度も同じ事を警察官に聞かれました。
名前と住所と連絡先は4回は聞かれました・・・
発見した時の事は6回は聞かれました・・・
鑑識の方に骨の横に立ってくださいと言われました・・・
は?
骨を指さしてください!
は?
写真を撮りますので指をさしてください!!
骨を指さすミ~の写真をパシャパシャ何枚も撮る鑑識の方・・・
この時パパラッチャ~に追われるブリトニ~スピア~ズの気分が少しは理解できたと思います・・・
鑑識の方が色々な角度からミ~と骨の写真を撮っている時にはギャラリ~は最頂点に・・・
川原を散歩してる人、通行人・・・
みんな立ち止まってミ~を見ます・・・
まるでオレが犯人みたいじゃん***
その後は色々聞かれたりして3時間くらいで開放されました・・・
鑑識の方とお話していましたが人骨の可能性は40%くらいとのこと・・・
骨が古くて痛んでいるので現場では判断できないらしい・・・
結果次第ではまた事情聴取をされるんだって・・・
これが大人としての正しい行動ですな!
今回は色々考えさせられました。
何が一番正しい判断なのか?
正しい行動とは何なのか?
崇りや何かに憑かれたりしないのか?
色々考えていると全然関係のないインドの話を思い出しました。
インドを流れるガンジス川では葬儀を終えた遺体を川に流す習慣があるらしい。
そんな遺体が流れる川で人々は普通に炊事洗濯をして沐浴をする・・・
「死」が身近なものであり「死」が普通の出来事なのだ。
別に人々はそれを意識していない。
日本人からすれば物凄い光景だがインドの人たちにとってはそれが日常なのだ・・・
そう考えると今回の事は何の骨だとしても自然に帰ってる訳だから何も恐れる事ではないのではないだろうか?って・・・
事件性がない事を祈ります。。。