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φ(..) Daily Groovus

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首里城全景


ベタな観光をしてみました (;´▽`A``







ありゃ~、今日も小雨まじりのあいにくのお天気です。


まったりと朝ご飯を食べながら本日の予定をあれこれ考えるロマ&さるぽん。 BGMはFOGHAT(フォガット)のハードブギだ! なにしろここ最近ロックに目覚めたさるぽんちゃん♪ 昔はオシャレなR&Bとかをねだっていたのに今では自分でSPIRITUAL BEGGARSとかを買っちゃうくらい成長(?)した。 いいよいいよ~っ!(゚∇^d)







10時近くになったのでとりあえずベタな首里城へ向うことにした。
タクシーを拾って街中を通り抜けるとほんの15分程で到着。 タクシーの運転手さんが話す生粋の“うちなーぐち(沖縄方言)”を聞きニヤニヤするロマ。 でもあったかくって親切な運転手さんでよかったさー♪


さて結構きつい坂を登るとまずボク等を出迎えるのが2000円札(最近見ないね)に採用された守禮門。 しかしっ!


     川σ_σ <あんた、運悪いわ~(苦笑)


げっ! 工事中やん… 下半分完全に隠れてるやん… 見えへんやん…
笑うさるぽん。 ウキーッ!!
ま、ええわ。 別にこれだけ見に来たんやないしね。 ふふん。 そして更に坂を登っていくつかの門をくぐるといよいよ見えてきましたよ~ 首里城が!!


     (^o^;) <あ…あれっ?


守禮門&首里城
。。。(〃_ _)σ∥ なんで両方とも工事しとんねん…






ま、ま、ええ…わ…(涙目)
中の展示物もひと通り見た。 向って右手が和風建築の南殿(薩摩藩の接待所)で琉球の歴史博物館的な展示がされていた。 そのまま通路を通って正殿へ。 なんと美しい朱の色だろう。 そして歴代の王が座ったという玉座(御差床)やその周りを彩る柱等の装飾の実に豪華絢爛なこと! 座ってみたかったがそんなことすると逮捕されそうだったので諦めた。 しかしここから御庭(うなー)を望んだらさぞ気分がいいだろうなぁ~、と物思いにふけるロマであった。 そこでちょっぴり印象的な映像が目に飛び込んできたのでパシャリ♪



おじさん
ベスト・ショット (ο^-')b







通路を進み次は北殿へ。 ここは中華風建築で支那の冊封使の接待所。 こうして南と北に分けて政治を円滑に行なっていたんだね。 ふーん。 現在の北殿はお土産売り場として繁盛している。 まだ旅も前半戦なので買うつもりは毛頭なく、とりあえず品定めだけして見学終了。


出口を出るとさるぽんが珍しく「行きたいところがある」と言う。 彼女はいつも控えめで“あーしたい、こーしたい”という子ではないのでボクもちょっとビックリしたがちょっと嬉しかった。 そのリクエストというのは


     川σ_σ <“金城町石畳道”を歩きたいんだけど。 いい?


あぁ、いいよ♪ 行こう! というわけで地図を覗き込むと…近くじゃん。 っていうかすぐそこじゃん! テクテクと歩いていくと小さな看板が出ていた。 ほほぉ~、これを下っていくのかぁ。 あ、ちょっと小雨が降ってきたよ。
ここは“日本の道百選”にも選ばれた歴史ある道。 結構長い下り坂で脇にはマングローブをはじめとする南国の樹木が茂り、とても風情のある道だった。 しかし………雨ですべるすべる! さるぽんもボクもすべりにくいスニーカーだったがそれでも結構危なかったなぁ。 と、ボクたちの目の前を都会の若い女の子がキャーキャー言いながら下りている。


悪戦苦闘
石畳ツルツルで悪戦苦闘する本土の女の子達



かわいそうに…(苦笑) ピンクの洋服を着たブーツの女の子が特に悲惨だった。 ずぶ濡れだ…。 あ、関係ないけどこの道の脇には「ちゅらさん」の家として使われた家があるらしい。 あと、国仲涼子さんは超絶カワ(・∀・)イイ!!








さぁ、幹線道路が見えて来たぞ! いよいよ石畳も終点だ。 おや、さるぽんが足を止めて何やら熱心に立て看板を読んでいるぞよ。 この石畳の説明書きらしい。 ボクもちょっと見てみようかな。 うにゅ。 


     (。・ε・。) <うにゅ?

     川σ_σ <なんか臭くない?

     (;>ω<)/  ひぃ~ ウ●コ踏んでるぅ~~~っっっ!!!


パニックです。 幸い道端に小雨で濡れた雑草が茂っていたので必死でウ●コを拭き取るロマネスク! 笑い転げるさるぽん。 (;ヘ;)


     川σ_σ <“人”のかなぁ…?(小笑い)




知らんわっ!!  (泣き笑い)



よく拭いた後、タクシーを拾って那覇市方面へ向う。
でも足元が気になるロマネスク… .。oO(臭くて乗車拒否されなきゃいいけど…)









なんとか無事に目的地に到着。
ここは「壺屋やちむん通り」という所で昔はやちむん=焼物で栄え、今でも窯があり近くには焼物博物館もある。 こちらも風情たっぷりで大通りから奥まったところなのでまるで異空間のように静かなエリアだった。 ちょうどお昼時だったのでこじんまりとした「すーじ小(ぐゎ)」というお店に入る。


すーじ小




店内と外のどちらかで食べることができるというので、雨もやんだし「外で食べたい♪」とロマ。 だって開放感がよかったんだもん。 あ、蚊取り線香が置いてある。 2月なのに…


テーブルは2ヶ所あって、ボクたちは蚊取り線香の煙を嫌ってそれの置いていない奥の方の席へ。 傍には大きな樹があって店の裏はすぐ小山だ。 なかなかワイルドな立地である。 天気が良かったらもっと気持ちよかったかもね♪


テーブル




椅子に座るとすぐにお店の人がお水とメニューを持ってやってきた。 あ、途中で立ち止まった? 蚊取り線香を手に取りボクたちの足元へ… (;´▽`A`` あらら…  沖縄そばも付いたゴーヤチャンプルーランチをいただいた。 ゆっくりと時間が流れる。 玄関前に置かれた古いラジカセからはThe Boomの「島唄」が頼りない音質で聴こえてくる。 ふぅ~、癒される~~~ (シーーーーン) ボクの心の中に静寂が訪れた。


     川σ_σ <でも今日は天気悪くて残念だっ… って、泣いてるしっ


ボクの頬に自然と涙がこぼれていた。 沖縄に来て良かったとしみじみ思った。 さるぽんはボクのこの一年間の出来事をすべて知っているので何も言わずただ笑顔で見守ってくれていた。
…ありがと。


リフレッシュしたNewロマネスクとさるぽんは一路“国際通り”へと向う。 ここからは歩いて数分だ、というかもう有名な“牧志公設市場”があるアーケード街が見える。 地元の人々がわんさといる。 とってもローカルだ。 ボクの目に映るものすべてが珍しい。 はしゃぐロマ、再び見参!

 
絞りたてのさとうきびジュースを飲んだり(甘くて美味しかったが少々青臭さが残る)、真っ青な魚やチラガー(ブタの顔)を見て騒いだり、お土産を物色したり…楽しかったぁ~っ♪ そうそう、市場で豆腐ようの試食もあった。 豆腐ようとは豆腐を大豆・米麹で半年以上にもわたる自然発酵させた王朝時代より伝わる珍味で、お酒の苦手なボクにとってはある意味最強の敵である! それを「食え!」とすすめるお店のオヤジ。 愛想笑いで逃げる。 あ、さるぽんが捕まった。 哀れよのぉ~。 あ、でもさるぽんも嫌がらずに食ってるゾ。 なーんだ、興味ありありじゃん。 お、向うには美味そうな島らっきょうの試食コーナーがあるぞ。 ちょっと行ってみよう♪ 「どうですか?」とオバサンがすすめる。 さも偶然を装って「ん、じゃあ…」と食べるロマ。 ん、んまい♪ お!そっちのは辛口だね。 「おいしいですねぇ~♪ 帰りに来ま~す。」と言っておさらば。 沖縄満喫の巻。








そうそう、国際通りのちょっと奥まった所にレコードショップがあった。 そこは中古レコード専門店だったんだけど『紫』の2枚組ライブ盤とかもあったが少々値段が高かったので涙を飲む。 でも買わなくて良かったよ。 だって後日さるぽんの家の近所のレンタルCD屋さんに置いてあったもん。 へへっ♪
あ、あとちょっと怪しいアメリカン雑貨屋さんも入ったなぁ。 さるぽんは「こんな店はアンタとしか入れないよ。」と言っていた。 あれ? ひょっとしてボクのこと頼ってるのかぃ?  喜びの巻。

しばらく歩きっぱなしだったのでひと休みしようとコーヒーショップへ。
お店の名前は忘れちゃったけど沖縄名物“ぶくぶく茶"の飲めるトコでした。 お店の雰囲気もシックな感じでオシャレ。 コーヒーカップなども展示販売されており、しかもビルの2階ということもあり、なんとなく隠れ家風でイイお店でした。


ぶくぶく茶
手前がボクの飲んだココア。 あちらがさるぽんのぶくぶくコーヒー

 



足が棒になってたので結構長い時間を過ごしました。 チーズケーキもガトーショコラも美味しくてお奨めのお店ですよ。 (じゃあ、お店の名前教えろよッ 笑)





お店を出て再び縦長の国際通りをぶらつく。 実は一番行きたかったお店は『高良レコード』という沖縄では超有名なCDショップ。 併設された楽器屋さんにはエレキギターなどと一緒に三線も売っている。 ライブスタジオもあるようだ。 かなり広い店内にはCDも豊富。 1階には沖縄のアーチストを中心に邦楽アーチストやDVDが置いてあり、2階には洋楽が所狭しと並んでいる。 とにかく品数が豊富でかなりの時間をそこで潰した。 もちろんいっぱい買っちゃった♪


さて、さるぽんが前から電話で「楽器屋にも入りたい。」と言っていたので行ってみた。 ほほ~、なるほどね(楽器には少々うるさいロマネスク)。 するとさるぽん、三線に興味津々。 実は前から「三線が欲しいんだ。」って言ってたんだよね。 ということで、ちょっとお店の人に訊いてみた。 ボクは一応ギターの知識があるので細かいことを根掘り葉掘り訊いてみたが、お店の人は当然ボクが買うものと一生懸命説明してくれる。 結局お手ごろな初心者用の(蛇皮ではないやつ)を買った。 選んでいる最中、突然さるぽんが怪訝そうな顔でこう言った。


     川σ_σ <ねぇ、臭いよ。


どうやらボクの靴にまだあの物体が付着しているのではないか、という。


     f^_^; <あれぇ、おっかしいなぁ~


嗅いでみた。 ボクの鼻はいかれちまったのか? 臭わんが…?
でもそう言われると気になって気になってしょーがない小心者のロマネスク。 三線のお会計もそこそこにすぐに靴屋に向う。 早歩きだ(笑) サッサッサッ!!
とりあえずセンスのないボクはすべてさるぽん任せ。 でも凄くいい靴を選んでくれた♪ 
そこで店員さんがこう言った。


     (´-`)<この古い靴はどういたしましょう?

     (-.-) <捨ててください。


心の中は複雑な思い。 ごめんよ、古い靴くん。 でもキミはこんな遠くまで旅ができて良かったね。 今までありがとう。 そして…最後に嫌な思いをさせてごめんよ。 フォーエバー。









さて、本日はさるぽんの旦那さんとこの後合流して夕食タイムの予定だったがまだ多少時間がある。 そこでしばらくブラブラ歩いてとりあえず国際通りの端っこの県庁前付近まで来た。 そこで目にしたのが“ゴーヤジュース”という看板。 


     (^o^) <!?   

     川σ_σ <!!   


と忍者のような会話をし、恐々ながらチャレンジした。
 

     グビグビ。 

     ………。 


ほほぅ~、飲めなくはない。 うん。 飲めなくはないね。 うん。 (あとから来る~っ ><)
ふと隣を見ると同じ建物の並びでクイックマッサージでお馴染みの“てもみん”がある。 ははぁ~ん、経営者が同じなのか。 健康的なタッグチームだ。 時間もあるのでマッサージをしてもらうことに。
さるぽんは肩を中心に上半身コース。 ボクは足湯付きの足全体マッサージ(豪華コース)だ。 いやぁ、気持ちいい♪ 3ー40分ほどたっぷりマッサージしてもらったよ。 そして充実の時間を過ごし店を出るとさるぽんが


     川σ_σ <あんた、ずっとしゃべってたねぇ。(苦笑)


そうですよ。 だって楽しかったもん。 ボクを担当した女性は長野県出身で1年前までは東京での仕事で一人暮らしをしていたが、紆余曲折あってふと旅行で来た沖縄に魅せられて住みついてしまったという人。 …ていうかそこまで話し込むか? ま、ええやん♪








さて、ちょうどいい時間になったので“ゆいレール”に乗り込む。 これは沖縄で唯一の鉄道、というかモノレール。 オシャレで乗り心地もなかなか良かったぜぃ。 安里駅で降り旦那さんと合流。 有名な「うりずん」に行く。 
ここは沖縄の料理がこれでもか!というくらい揃っている居酒屋さん。 何を食べたか覚えていないくらいたくさん注文した。 (お店が忙しかったのかオーダー忘れが大量にあってかなり待たされたけど、これもうちなーんちゅ独特のノリってことで許してやろう←偉そう)
お客さんも三線引っ張り出してきて歌い出すし、とっても賑やかな時間でしたね。 “どぅるてん”という田芋のてんぷら(見た目はクリームコロッケ風)が美味しかった。 ボクは今日もジーマミー豆腐を食べました。 いいじゃんかよぉ。


そしてタクシーを拾って帰宅。









さて帰宅後に今日買った品物を広げた。 ニヤニヤ。 このDeep Purpleの70年のDVDは絶対いいぞ♪


     川σ_σ <あれ? 

     ??

     川σ_σ <臭い…

     ?????

     川σ_σ <三線が…

     (゚O゚;)!!!?

     川σ_σ <ごめんっ!! でも

     (^o^; <でも…?

     川σ_σ <どうせ穴が開いてたから新しいのを買うつもりだったんでしょ?

     (^o^; <そ、そうだけど… あらぬ疑いをかけられて処分されたあの靴くんの気持ちは…

     川σ_σ <………。





ナムアミダブツ。





今日も一日お疲れ様でした。


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