【プロレス入場曲 その2】 G1といえばボストン 【楽曲使用料について】
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの新日本プロレスだがボクにとってG1といえば橋本・武藤・蝶野という闘魂三銃士時代の印象が強いその頃のG1で登場したのがこの曲だった【BOSTON - Get Organ - Ized + Walk On 】2:40あたりからお馴染みのあのテーマが流れてくる当時は大好きなボストンが使われたことで凄くテンションがあがった!ちなみにこの曲が収録された4枚目のアルバム『ウォーク・オン』(1994年)から彼らはシンセサイザーを使用し始めている今まで誇らしげに”No Systhesiezer”と謳っていたのだがまぁ無理に貫かなくても良い問題だと思ってたので特に目くじらを立てるような話でもないかな、と【メール便送料無料】Boston / Walk On (輸入盤CD)【K2018/5/11発売】(ボストン)さて、もうひとつ話題をーーー今回CSテレ朝で生中継を観ていたのだが、ウィル・オスプレイ選手の入場曲が差し替えられていた版権のトラブルで使用許可が下りなかったのか? と思っていたがどうやら違うようだアーチスト側はどうぞどうぞ状態だったしオスプレイ選手も非常に気に入っているにも関わらず差し替えが行なわれたのは新日側が渋ったようだ【It Lives, It Breathes - Elevated (Official Will Ospreay Entrance Theme) 】アーチストご本人がアップしたYouTube映像彼らのコメントが最初に固定されているがどうやら新日側が渋っているような雰囲気にも取れるいや、新日ではなくてもっと違う”何か”が動いたのかもしれないけどねそういえば以前もクリス・ジェリコ選手が自身のバンド(ボーカル=クリス)の音楽を持ち込んだが違う音源に差し替えられたことがあったその時はソニー・ミュージックがこれを使いたければ使用権料2300ドル払うよう要求したとのことまぁそれくらいの金額なら親日が肩代わりしても良さそうだが(笑)まぁ音楽業界に関しては日本にもJASRACとかいう○○○みたいな会社も存在するしさ、、、なんかヤダねぇ~~まぁとりあえずIt Lives, It Breathesというバンドにはこれからも頑張っていただきたいです♪ Elevated / It Lives, It Breathes