|
カテゴリ:J-POP/アイドル
今日3月9日は根本美鶴代さんのお誕生日
ボクが初めて夢中になったアイドル 名前に「鶴」が入ってるんだよ!(凄くない?) 実は「カルメン’77」までは何とも思ってなかったのに「渚のシンドバッド」で急に目覚めた(笑) ……(〃▽〃)だってミーちゃんの脚がキレイだったもん まぁそれまででも好きになったアイドルはいたけどミーちゃんは格別だったなぁ~ クラスの友だちなんかもわざわざ雑誌の切抜きを持ってきてくれたりしてね そんな中、次の曲がリリースされた 「ウォンテッド」 当時からもうQueenが大好きだったこともあり、この曲を聴いた時は鳥肌が立った この曲展開はまるで様式美ロック……いや、プログレだ!! イントロで白と黒の2人が交差しドラマチックに歌い出したと思ったらいきなりヘヴィーロック風なリフが始まり、更には10ccあたりの知的なブリティッシュロック風というかシアトリカルなセリフを挟んでの流れるようなメロディーに乗せたラブバラードを色っぽく歌う、、、、 この目まぐるしい曲展開と構成に度肝を抜かれた 更に言えば、このラブバラード部分では2人がハモるんだけど、ミーちゃんのファルセットの高音が素晴らしく美しい! 天空の女神を思わせるクリスタルボイスだ 実はこのハモリこそピンクレディーの最大の魅力で今のアイドルでは到底聴くことができない さて、ボクにとってミーちゃんの最大の魅力はライブ盤『サマー・ファイア ’77』(2枚組)でのカバーナンバー「It must be him」で聴くことができる、と思っている Vikki Carrという女性の1967年のヒット曲なのですが、これを2人でハモリながら歌っているのです その時のミーちゃんの澄み切った天使のファルセットが美しすぎてチビりそうになる チョー必聴ですが、残念ながらYouTubeにはありませんでしたので是非買ってください ちなみに翌88年にもこの曲はライブで歌われているのですが、その時はミーちゃんのソロ歌唱になってて、しかも歌い方がパワフルになりすぎて天使ではなくなってしまいました(残念) まぁこればっかりは好き嫌いの問題なのでとやかく言わないけど、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月09日 16時12分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[J-POP/アイドル] カテゴリの最新記事
|