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カテゴリ:映画音楽
ずーーーーーーーっと前に中古屋さんで買った映画『ムーラン・ルージュ』のDVDを観た この豪華な2枚組がすっごく安かったし話題になってた映画だったしニコール・キッドマンさんが美しかったから、という最低な理由で買ったのだが…… ミュージカルってイマイチ好きになれなくて敬遠してたけどいざ観てみたらその観方がわかったような気がした、、、つまり変なこだわりを持たず音楽と演劇を楽しもう!っていう気持ちが大事なんだと(当たり前すぎる ←笑) うん、確かに今までは斜め目線で観てた、というより距離を置いて探ってた感があったからね う~ん、もったいないね~ さてこの映画、使用されている音楽がベタすぎるくらいベタなヒット曲が満載 まぁポップス好きな人ならサントラだけでも楽しめそうだ ロック好きな人にも「おっ!」と思わせる選曲があって結構楽しめるよ ボク個人的にはSWEETの「Love is Like Oxygen」とかDavid Bowieの「Heroes」がツボだった あとQUEENの「The Show Must Go On」が歌われるんだけどこれはちょっと胸熱っ! この映画自体がまるでフレディ・マーキュリー様の世界観に包まれてて、いつかご本人が出てきやしないかとハラハラしちゃうくらい(笑) そしてこの映画のラストは「これは真実と美と自由と、そして何よりも愛の物語である」という文言で終わるんだけど、確かにそうだ!と思った だってこの映画を観ている間ボクの頭の中にはずっとQUEENの「ファニー・ハウ・ラヴ・イズ」(『QUEEN II』に収録)が流れ続けていたもんね ボクが一番テンション上がったシーンはこのインド音楽の舞踊シーン(↓)なんだけど、ここで「ファニー・ハウ・ラヴ・イズ」を流しても成立するんじゃないかと思ったくらい ま、フレディ様にもインドの血が流れているからそう勝手に感じたのかもだけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月16日 17時04分09秒
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