サテンの夜 / The Moody Blues　で、メロトロン

実はアルバムは持っているのに全然聴いてないのがこのムーディー・ブルース なんか積極的に聴こうと思ったことが無いという自分でも不思議なお話（苦笑） しかし昨日TVで『クリムゾン・キングの宮殿』に関する番組を観て急に聴きたくなった ボクの世代だとギリ昔の人なんだよなぁ～ 名前だけはよく聞く、ってやつ （でも一応LPだけは買っておこうっていう距離感　笑） ポール・マッカートニー＆ウィングスの屋台骨だったデニー・レインがいたり新しいところではパトリック・モラーツもいたりしてカスってはいるんだけどやっぱり距離感が縮まらなかった、って感じだった ボクの音楽人生の中では一番「不遇」のバンドなのかもしれない、、、ごめんなさい で、昨日の番組の影響で久々に「サテンの夜」を聴いてみたわけです なんかやっぱり音楽ってタイムマシーンだね～ 大昔の記憶がよみがえる この古臭～い音が何とも言えない気持ちになる 70年代に死ぬほど聴いたメロトロンじゃなくってもっと初期の原型を残しているサウンドが逆に新鮮 あぁ～～沁みる