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テーマ:クラシックロック(754)
カテゴリ:ミュージシャン
最近はコンサートにもほとんど行かなくなってしまったが、思えばこのスコーピオンズの初来日がボクにとっても初コンサート体験だった
そう昨日のコンサート日記のちょうど一年前だった この時のコンサート(ライブとは言わないこだわり 笑)の模様は『蠍団爆発!!』として2枚組ライブにもなった このアルバムは『東京Tapes』として海外でもベストセラーとなりましたね で、ロック・ファンには日本の歌として一躍有名になったのがこの「荒城の月」 ウリのギターで公会堂が揺れたもんね しかし日本人の若者の歌の知らなさ過ぎには参った、、、、 クラウスさんとしては日本の有名な歌だからさぞや大合唱になるかと思いきや(笑) 虚しい手拍子の音だけが鳴り響いた レコードのミックスダウンの時になぜその部分だけ端折らなかったのか!? ちなみにボクはカセットテープに録音した時はタイミングを合わせつつ端折ったよ!(笑) それにしてもこの「荒城の月」、完全にスコーピオンズのレパートリーになってるみたいで♪ 日本以外のライブでもちょこちょこ披露してるようだ そして驚くのは観客の反応で、、、、しっかり日本語で一緒に歌ってる(笑) 今の日本人よりもよく知ってるんじゃないか!? *ちなみに、この日の3日後ボクは盲腸の手術で入院した(爆死) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月20日 15時21分58秒
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