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テーマ:特撮について喋ろう♪(4367)
カテゴリ:映画音楽
1958年(昭和33年)公開
昭和29年に登場したゴジラを皮切りに30年にはアンギラス、31年にはラドンと後年にも活躍する個性的な怪獣を登場させてきたが、翌32年にはモゲラという宇宙ロボットを生み出した東宝 一年ごとにどんどんスケールアップしてきたわけだが昭和33年には原点回帰ともいえる神としての日本の土着怪獣を登場させてきた まぁこの作品は海外でのテレビ映画として企画が立った故ではあるがこの世界観が逆に良かったんだとボク個人的には思う、、、、なんというか日本の陰の部分がよく表現されていてバランが単なる怪獣ではない”畏怖の存在”として描かれているのがたまらなくワクワクするのである DVDは2枚持ってる♪ ラドン、モゲラ、バランは初期の傑作だと思ってる そしてもちろん音楽が、これも原点回帰というか、伊福部さん特有のリフレインやリズムなど最高傑作だと断言する それにしても伊福部さんが作る自衛隊の登場シーン用の音楽は本当にハズレが無い! 映画まるごとiPhoneに入れて聴きたいくらいだ ボクの宝物♪ 小学生の時に買った豪華外箱(?)入りの図鑑だ 昭和47年の初版本! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月09日 14時11分48秒
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