2018/10/18(木)08:57
【Graham Central Station】 POW/パウ 【山の音楽家】
この曲に出会ったのはやっぱり高校生の時だった
当時はフュージョンが流行っていてボクら仲間内でも毎日スタンリー・クラークとかルイス・ジョンソンと言ったミュージシャンの話題を口にしてた
そんな中で一同がぶったまげたのがこの曲だった
【Graham Central Station - Pow】
ラリー・グラハム&グラハム・セントラル・ステイションが1978年にリリースした6枚目のアルバム
タイトルが『いかしたファンキー・ラジオ』ってのがいかしてる!
ちなみに原題は『My Radio Sure Sounds Good to Me』である
まぁ聴いてもらえば一目瞭然でとにかくベースが凄すぎる
さすがチョッパー・ベースの元祖と言われるわけだ
そのベースを中心に(?)各パートがソロを披露していく段取り
しかもこの人こんな複雑なベースを弾きながら歌ってる(更に振り付け付き)
ヨーデル唱法まで飛び出してまさに超人!!
あと見どころは最前列の観客、、、、めっちゃ踊りがうまい(笑)
で、当時ボクもバンドをやっててこんな風なステージに憧れていた
だけどもちろん「POW」が演奏できるわけも無く……
この童謡をアレンジしてやってみたいという夢を持っていた
【山の音楽家 】
これをロック風にアレンジして各パートのソロを演奏し自己紹介とするわけ
どう? めっちゃ良いアイデアじゃない??
ノリでウケそうだし♪(期待)
【中古】いかしたファンキー・ラジオ/ラリー・グラハム&グラハム・セントラル・ステイション