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カテゴリ:この曲大好き
元々チューリップとして1975年にリリースされた曲だが、1993年に財津さんがソロとしてリメイクしたものが某ドラマに使われたためリバイバルヒット
ネットでもこの曲を検索するとそのドラマの話ばかりが出てきてうんざりする(苦笑) まぁボクも当時は泣きながら観てたけどね さて、昨日iPoneでランダム再生しながら聴いてたら不意にこの曲が流れてきてヤバかった そういえば、いつものことだけど、歌詞ってのはボクにとってはあまり重要ではなくて曲そのものの良さを楽しむスタイルなんだけども、、、、 昨日はなぜか真剣に聴いてしまい、もちろん曲の良さも手伝ってひとり泣いてしまった 騒がしい国道の歩道をひとり歩いていた時のことだった 歌詞が突き刺さったんだ 調べてみるとこの歌詞は財津さんのほとんど実体験のお話だそうだ ちょうど今冬だし昨日は我が町にも一瞬だけ雪がパラついた日だったのでなんというかその寒さとかメガネに付いて融けた雪が視界を邪魔した光景とか、なんかいろいろと絡み合って我慢しきれなくなってしまったわけ 国道だったから歩道と言っても人影は無く助かったよ 【1975 TULIP - サボテンの花 】 最後のLaLaLa~♪は財津さんもおっしゃっているように失恋の悲しみの中の”希望”であり、本当にボクも救われたかのような気持ちになった CD/チューリップ/SINCERELY YOURS 〜TULIPオリジナルベスト〜/VICL-62816 あらためて聴いたけど良い曲がいっぱいだった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月28日 11時01分01秒
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