2020年10月17日

【LOUDNESS】 撃剣霊化 【きっかけ】

(2)
ボクがピチピチの高校生の時のお話

それは遠足の日だった
クラスメイトの一人がまだ珍しかったウォークマン(初代)を持ってきたんだ
そこで彼はボクにとあるバンドをオススメしてきた
初めて聴くウォークマンの音の良さにビックリしたが、それよりもそのバンドのカッコ良さに驚いて遠足どころではなくなってしまった(笑)
それがラウドネスのデビュー作『THE BIRTHDAY EVE~誕生前夜~』(1981年)だった

最初は誰だかわからなかったが絶対に洋楽ロックだと思った
明らかにそれまでの日本産ハードロックとは異次元のサウンド・メイキングだった
正直ビックリして放心状態だった
あの赤頭巾ちゃんがこんなに変わるとは!(←知らなさ過ぎ 笑)

まぁ正直なところ垢抜けない部分もあったがそれが逆に日本っぽくて良かった
そんな感じのアルバムが3作ほど続いたが1984年にリリースした4枚目の作品『DISILLUSION~撃剣霊化』が大化けした
よりソリッドになりスケール感もデカくなった
ロンドンでのレコーディングも大きな成果だろうと思う
完全に世界に通ずるサウンドに様変わりしたと言っていいだろう


この頃は特に世界に目を向けて動いていたので同作品の英語版も半年後にリリースされた
同じコロンビア盤(日本)なのでレーベルも一緒だがA面1曲目に「Anthem(Loudness Overture)」が収録されている
それから20年後に紙ジャケCDがリリースされたがこちらは24bitデジタル・リマスタリングされ帯も含めて完全再現されているのが素晴らしかった、しかもボーナス・トラックで「Crazy Doctor」と「Dream Fantasy」の英語バージョンのライブが収録された

さて、本題に戻そう
このアルバムに関して言うとA面&B面の頭2曲づつが歴史に残るキラー・チューンであり圧倒的な存在感を誇る
昨日A面トップの「CRAZY DOCTOR」を聴いたので今日はB面トップの2曲をお届けしましょう
【LOUDNESS - 5.Exploder 6.Dream Fantasy(DISILLUSION)】

超強力!!
元々デビュー・アルバムから高崎氏のタッピング奏法(エディ・ヴァン・ヘイレンのやつね)には定評があってライブでもひとつの見せ所だったわけだがここにきて究極のソロをスタジオ・レコーディングした「Exploder」、そしてバンドとしても究極の姿を見せつけた「Dream Fantasy」が収録されている
特に「Dream Fantasy」に関してはイントロからすべてにおいてカッコ良さしかない
最後のキメなんておしっこチビる!
これこそ日本のヘヴィメタルの最高峰だと認識してもらって構わない(ロマ私感だが…)

もちろんアルバム全編を通してかなり高い水準を保っているので一気に聴くことができる
昨日久しぶりに最後まで聴き通してあらたに気付いた点もあり奥深ささえも感じる名盤であった
1st-3rdまでアナログLPレコードしか持ってないのでCDも欲しくなった♪



撃剣霊化 [ LOUDNESS ]​←紙ジャケじゃないけど、、、





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最終更新日  2020年11月11日 12時32分58秒
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