壁の後ろが光る。間接照明を寝室に作る方法
既存の壁の前にもうひとつ壁をつくってその後ろ側に証明をしこむと間接照明壁の出来上がりです。構造体に影響もなくほとんどの住宅で施工可能な手法です。寝室の場合、携帯電話や目覚まし時計などの小物をおくためのニッチ収納棚をつけるのも良いでしょう。ニッチと呼ばれる壁に掘り込まれたくぼみの形状は横長でも良いし縦長でも正方形でも好み次第です。住宅の場合、店舗ほど使用頻度は高くないので間接照明に使う照明は特別なものでなくても良いでしょう。蛍光灯であればランニングコストも電球も安く上がるはずです。本格的に作りたい場合は間接照明用の照明やスリムで特殊な電球を使います。床と壁の間を光らせる場合の手法もほぼ一緒です。