第95回 「メガテニスト」が選ぶ、オススメ映画!!
滑り込みでブログマガジンのテーマに乗っかりたいと思いますしてそのテーマとは「メガテニスト」が選ぶ、オススメ映画!!今回私が紹介するのはこの映画です!え、ちっともピンとこないって??いやいやそんなことはないはずですなんだかシュコーシュコーっていう呼吸音が聞こえてきません?あ、ほらほら頭の中でだんだんとT部長のテーマが流れ出してきましたよ~(わかんない人はぐぐろう)・・・準備はいいですか?パーンパーパパーン パーパパーン パーパパーン♪ パーンパーパパーン パーパパーン パーパパーン♪そう!このキャラクターは泣く子も黙るダースベイダーです!!と、いうわけで私はスターウォーズを紹介したいと思います~いや~なんというか完全に失敗したコスプレの典型例の様相を呈していますねえまずなにより全身黒じゃなきゃダメでしょ!それとダークサイドのライトセーバーは赤!おまけにちょっぴり素肌も見えちゃってるし・・・まあそこら辺はスルーして少しストーリーについてお話しましょうかね以下ネタバレが嫌な方はturn right私がスターウォーズに目覚めたのは遅く、エピソード1が公開された頃です(スターウォーズは先にエピ4,5,6の三部作が作られ、後に1,2,3が制作されました)エピ1が公開されるということで周囲もマスコミも俄然色めき立っていて(コーラのボトルキャップとか懐かしいわ~)、私も「そんなおもろいの?単にド派手で王道な宇宙ものでしょ?」とナメてかかっていったんですが、ものっそい感動した!!確かに、宇宙規模での戦争や、派手な戦闘アクションも見ものです。がしかし、スターウォーズの魅力とは決してそれに留まるようなものではn・・・、って、ん?あれ、ダースベイダーが何か言いたげだぞ?ベイダー卿「宇宙規模の戦争?派手な戦闘アクションだあ??(シュコーシュコー)」「もうダメ。全然ダメ。俺が映画を通して描きたかったのはそんなんと違う!ほんっと最近の連中って何も分かってないなあ。(シュコーシュコー)」そうです。ベイダー卿もおっしゃっているように、このお話の核は別の部分に存在するんです。その核こそルークとアナキンの壮大な親子愛の物語!ルークとは4,5,6での主人公で、アナキンとはずばりダースベイダーの本名なんですが、この2人は宿命の敵でありながら親子なんですよね~TTえ、ここ泣くポイント違うって?ちゃうねん、5の最後でアナキンがルークのアレをああした時の気持ちや、クライマックスでアナキンがルークの前で自分のアレをああした時の気持ちを考えると涙が止まらへんねん(全然伝わらない上ににわか関西弁うざい)ま、多くは語るまい・・・もしもまだ見ていない方がいたらぜひレンタルでもして見てみて下さい!その際は先に4,5,6から見るのがいいと思います!(長くて途中で飽きる恐れがあるから。笑)黒幕キャラの最期とかシュールで笑えますよ~(何ってわけでお別れももちろんこの方と共に~まったね~(シュコーシュコー)以下コメレス>たーんさんネーミング秀逸ですよねwwもうね、名前の通り、周囲を爆破しまくってましたよ笑やっぱりみんなプロトに流れてるんですかね~かと言って総本山やアルカは少し交通の便が悪いんですよね~つか人混みが多くて交通の中心地ってのは、なんかリアルの新宿みたいですな笑