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カテゴリ:日常
半年毎の甲状腺腫の受診に行ってきた ここ1ヶ月くらい なんか左首のコブが大きい?と思ってた ついでに違和感も出てきたし つっぱり感というか 胸鎖乳突筋への圧迫感というか なかった症状が出てきたと感じていたから てっきり大きくなって 悪性化でもしているんではないかと 心配していて 毎日不安で眠れなかった おまけに 仮に悪性だったとしたら お腹の子が体外に出られるくらいになるまで 辛抱して帝王切開してから 治療の流れかなと思っていたし 待っている間に転移したりしたらどうしようとか 手術だと 全身麻酔だし挿管されるの怖いし まれに麻酔でアレルギーとかあるし 頸動静脈が近いところだからもしミスしたら 出血性ショックで・・・とか 毎日、死ぬかもしれないと 悪い想像ばかりしていた たとえ悪性としても 甲状腺の癌は進行が遅いものが多いから 大丈夫とは言われているけど 悪い想像は止まらなくて 悶々として 眠れない日々だった 早く白黒つけたいという気持ちと 最悪な状況の場合、現実と向き合う怖さと 半々の中 ついに今日の受診日がきた まず頸部エコー 久々で生理検査室とこだ?と 若干迷った わりと早い順番で呼ばれ 10分程でエコーは終わった けど、前回はなかった 耳の側までエコーするし まじでびびっていた 悪性化していて転移でもして リンパ節がやばいことにでもなっているのか??? と、心臓バクバク アップルウォッチの心拍計で 115回/分とか叩き出している始末 多分エコーでも頸動脈の拍動とかわかるよね 緊張しているの バレているんだろうな 甲状腺だし ホルモン異常で元々の心拍数だと思われているのかな 検査技師さんはそこまで考えないかな とりあえず 悪い予感がしてしょうがなかったけど もう後戻りはできない 進むしかないと 覚悟を決めて 診察待合室へ移動 診察もあっという間に呼ばれ どきどき絶望しながら入室し 私「お願いします」 主治医「今日は研修医の先生が見学していますがお願いします。 ・・・〇〇さんね、変わりないですね 前回と同じくらい、34mm、前回は35mm」 あれーーーーーーー よかったああああああああああああああああ=3 まじで!?ほんとに? あれ?大きくなっていると思ったんだけど! 気のせいか! 私「本当ですか。良かったです」 主治医「なのでまた半年後の診察で良いです」 いやあ ほんと、良かった 安心してすっごいお腹空いた いっきに肩の力が抜けた 帰り道に 奮発したモーニングを カフェで食した ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.20 10:51:55
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