せっかくなので開いてみた。

2005/12/25(日)22:53

ホット用PETボトルが小さい理由

与太話(942)

(上)ホットドリンクの棚。そもそも500mlを入れられる高さがない。 (下)ホットドリンクのおまけの袋。そもそも500mlを入れられる余裕がない。 ちなみに↑の写真をクリックするとホットお茶の定番、伊藤園「お~いお茶 緑茶」345mlホットPET24本入が買えます。ステキ。私も常日頃不満だった「ホット用PETに小さいサイズしかない理由」を調査している記事です。 Excite>ホット用ペットボトルはなぜ小さい? 私の場合はお茶じゃなくてコーヒーなんですけど。不思議だったんですよ、500mlなかったのは。まずは『烏龍茶』や『伊右衛門』でお馴染みのサントリー。 「ホット用のペットボトル商品は345mlと280mlとなっております。ホット用の500mlペットボトルは、飲み終わるまでに冷めてしまうということもあり、現在のところ販売しておりません」冷めてもいいから量が欲しい…続いて『爽健美茶』や『一(はじめ)』を販売中のコカコーラ。 「ホット用のペットボトル商品は350mlと280mlとなっております。製品を販売させて頂く際には、独自の市場調査等を行いお客様のニーズにあわせた製品開発をいたします。現在のところ500mlペットボトルのホット製品のご用意はなく、今後の販売予定もございません」ニーズか…温かいドリンクって少なくても満足できるものなんですかねぇ。そして最後は、お茶と言えば『おーいお茶』の伊藤園。 「『おーいお茶ホット用 緑茶495ml』をお作りしています」ただし、ローソンかサークルKサンクスのみでの販売らしいです。 結局、ホットPETのサイズが小さいのは「市場のニーズがない」というのが最大の理由のようですね…。 そういえば、缶コーヒーもホットになるのは大概小サイズだな。というか、そもそも缶コーヒーに500ml缶がないのは何故だ! ってそれは飲み切れないからですね。えぇ判ってますよ、判ってますとも。ちぇっ。 よろしければどれかクリックを→できれば複数お願いします→

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