しかし…こうして
→見ると、
蟹ってよりも
アノマロカリスって感じがするなぁ…。
Excite>「かにぱん」には当時、仲間がいた!
というわけで、おそらく誰でも一度は見たことがあると思います。
三立製菓の
「かにぱん」についての記事です。
「かにぱん」はカニの形をしたパンで、ほのかな甘味と独特の食感が郷愁をそそる。はっきり言って食事としてのパンというよりはお菓子に近い。より正確に言うなら「かにぱん」という種類の食べ物、だろうか。そして何より心をくすぐられるのが本物のカニのようにパーツの手足をバラバラにしながら食べられること。大人になった今でもついつい子供の頃のように割れ目にそってちぎりながら食べてしまう。ほんと、習性とは恐ろしい。
そして「かにぱんを遊びながら食べよう」という話
(→の写真(下)、もしくはこのページを参照)を経て、話は「かにぱん」そのものの成り立ちへと進みます。
私がこの記事読んでちょっと驚いたのが、
「かにぱんの賞味期限は長い」ということ。
いや、だってこういう菓子パンって、基本的にすぐに食べるために買うものだから、賞味期限とか気にしたことがなかったんで…。
なぜ「かにぱん」は賞味期限が長いのかも聞いてみた。
「衛生的に管理されたクリーンルームにて包装しているということと、水分が普通のパンよりも低いので菌の増殖を抑えられるんです。また、一般的な雑菌の生育因子である酸素を減らす工夫もしています。炭酸ガス(コーラなどと同じく食用のガス)を袋に充填し、酸素が10%以下となるようにしているため、静菌作用が発揮されて賞味期限を長くすることが可能なんです」
意外と
(って言っちゃ失礼かな(汗))そういうことも意識して作られているんですね。
【関連リンク】
・楽天市場|パン・シリアル
・三立製菓(株)