※この日記は6/26にアップされたもので、取り上げたのもこの日に出た記事です。
以前の日記で
「ジャガイモの芽は毒」だというのを知った私ですが、今度は「サイズの小さいジャガイモ」も毒性があるらしい、という記事が出てました。
Excite|じゃがいもの赤ちゃんに要注意!?農林水産省のウェブサイトに「家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、全体にソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です」の記述を見つけて大ショック。以前のコネタでも触れたが、芽に毒があるのは有名な話。でも、小さいものもだめだったなんて! さらに「ソラニンやチャコニンを多く含むジャガイモを食べると、食後 8~12時間で吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。ジャガイモを食べたあとにこのような症状が出たときは、急いでお医者さんにみてもらいましょう」との記述まで。〈中略〉農林水産省に問い合わせをしてみたところ、「ウェブサイトには目安として2~3cm以下のものを“小さい”として記載しています」とのこと。〈中略〉また、天然毒素の一種は芽だけでなく緑色になった部分にも多く含まれるので、そういった部分は皮を厚く剥くことも大切らしい。
私みたいに買うだけの人ならまず心配は要らない(そんな小さいジャガイモは普通は売っていない)と思いますが、自宅で栽培している人は要注意ですね。
「小さくて可愛い」とか「ジャガイモの旨みが濃縮されてそう!」とか思っちゃいそうです、私なんかは特に。
しかしまぁ、世の中には、意外と身近に毒ってあるものなんですねぇ。
ジャガイモ、ポテト、ポテチ、じゃがいも、じゃが芋
【関連リンク】
農林水産省|知識があればこわくない!天然毒素
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Shelly嬢、変な形で注目されたなぁ