全て
| カテゴリ未分類
| ダイエット日記
| ネコ
| 今日のつぶやき
| ストイックにストックを楽しみたい
| できるか?Jr.
| 心療内科
| ツレもヤバくなりまして
| ★☆忍・妊☆★
| 新米かあさんVSお嬢
| 自己研鑽
| 四十路母さんVSちぃ嬢
| お買い物☆
| びよき
カテゴリ:★☆忍・妊☆★
今通院している病院は、22週目までの妊婦しか診ないので
そろそろ転院する(=分娩する)病院を決めないとならない。 今のところ、候補は2箇所。 金曜日に半休とって、その候補の1つに行ってきた。 電車で1回乗り換えて20分くらい。そこからは病院のシャトルバスを使う。 バス停留所には3~4人の妊婦さん。10時のバスにのって10時15分ごろ病院到着。 我先にと妊婦さんたちは「再診受付」カウンターに。 勢いに圧されてると、隣に初診受付が。 初診受付カウンターで 初診問診票を記入して提出。 生理日ではなく、排卵日で週数をカウントしていることを備考欄に記入した。 受付のおねいさんに ・分娩先としてここの病院を考えていること ・無痛分娩を希望していること を話して、母子手帳を渡す。 代わりに、入院予約票とお産パックのパンフレットをもらう。 前と違って高リスク妊婦専用のパンフだ。 受付のおねいさんは、「無痛分娩については、先生から直接説明がありますから。」と言葉を付け沿えた。 無痛分娩を担当する医師が2人いて、その1人が今日の午前は外来を担当しているので、その先生に割り振ってくれた。 尿検査・体重測定(妊娠前から+2Kg)・血圧測定をして、診察室に呼ばれるのを待つ。 待ってるときに看護婦から、血液検査は今通ってる病院で終わっているか確認。 終わっていることを告げると、次回紹介状と一緒に検査結果を持ってくるように言われた。 はーい。わかってます。 待つこと1時間くらい。診察室に呼ばれる。 無痛分娩対応の先生なので、このさきずっとお世話になるかもしれない先生だ。 第一印象:堅物そう… 転院先として、この病院を考えていること、無痛分娩を希望していることを話す。 先生:「今何週?」 私 :「19週くらいかと…。」 先生:「予定日は?」 私 :「6月25日か26日って言われてます」 先生:「25日か26日?そんな予定日ないけどねぇ」 私 :「フフ…(笑)」 先生:「紹介状は?」 私 :「病院を決めてからということなので(←ウソ)、次回、持ってきます」 先生:「ウチの無痛分娩は、あとでパンフレット渡しますけど、出産予定日の 大体2週間くらい前に、陣痛誘発して生みます。なので陣痛促進剤も使います。 それに2週間くらい前と言っても、そのときの都合で2~3日前後します。 それをすべて納得していただけたら、ウチで引き受けますが」 あまりに、事務的。機械的。笑顔なし。 もうここに決めるつもりで、予約金まで持ってきていたのだが、即決する気が失せてしまった。 担当医となれば、この先ずっとこの先生だ。 出産までの間、この先生を信頼して、いろいろな些細な(それでも重要な)悩み事や心配事を相談できるだろうか? こんな感じで憮然と機械的に「みんなこうだよ」とか「よくあることです」とかで片付けられてしまうのではないか? 私 :「主人と相談してから申し込みます」 先生:「今の時期だと検診は月に1回ですよね。あまりゆっくりしていると、受け付けられなくなりますよ。」 私 :「申し込む際には、1ヵ月後なんて待たずにまた来ますから」 先生:「では今日は内診だけやりましょう。診察台に乗ってください」 診察台に乗って、頭の大きさを確認。心臓が動いている画像を見せてもらう。大腿骨を見せてもらう。順調とのことだった。 その後、看護師がお腹やらなにやらを拭いてくれているのだが、 先生が「○○さん、□□がないよ。」と声をかける。 看護師は私の対応をしてるので、「ちょっと待ってください!」と答えたのだが、再度「□□がないよ。出して!」と言い放つ。 看護師、診察台に私を放置して先生の対応に。。 私は診察台で足を広げたまま、看護師を待つ羽目に…。 看護師の処置が終わってるのかわからない。 「ちょっとまってくださいね」の声もなく、「もう下着着けていいですよ」もなく、初診の病院でどうしていいのやら…。 これでこの病院が謳う”ゴージャスな出産”!? マジかよ…。こんな対応初めてされたぞ。 2~3分後、看護師が戻ってきて「あ、もう(台から)降りていいですよ」と言ってくれた。 もう拭き終わってたのね。その一言を先生のところに行く前に言ってくれれば...orz 下着を着けて診察室へ戻ると、母子手帳とエコー写真と無痛分娩のパンフ・申込書が私向けに置いてあった。 先生:「今日は問題ないです。胎児も順調です。パンフを渡しますので、それ読んで希望するなら申し込んでください」 私 :「はい。」 看護士:「無痛分娩の説明はしなくて言いのですか?」と先生に。 先生:「ウチで産むかわからないし。読めば判るから。」 即決しなかったのが、そんなに気に入らなかったのか? いいけど…。 病院とはいえど、客商売。 初対面ならなおのこと、この先ここにするかどうかって時に、こんな対応じゃ、考えてしまう。 ただでさえ、料金高いのに。。。 まだまだ病院の感覚(というか、医師の感覚?)は古いんだな、と改めて実感。 ウチの病院で産むこと前提。客に選択の幅は持たせない。ということか。 午後、会社に出社して、3時過ぎに第2候補の病院へ電話。 費用と緊急対応について聞いてみた。 ここは前回もだが今回も、受付担当ではなく、助産師が電話対応してくれた。 それだけでも好印象。 費用は40~50の幅。(部屋のランク・無痛等の対応により幅があるが、これくらい。とのこと) 緊急時対応は、ここは個人病院なのでN.I.C.Uの設備は無く、提携先の病院へ搬送するシステムが整っているとのこと。 「救急車で搬送先をたらいまわしというニュースを聞くので怖くて確認しました」と話すと、笑いながら「ダメよね~、あれは」と返してきた。 一応予約してあるので、予定日が変わったことを告げて電話を切った。 良さ気な病院だな~。定期健診に通うのが土曜日オンリーってことと、 儀実家で私を入院前後に引き受けてくれるか、の問題があるけど。 ダンナに夜報告。 ダンナは第1候補の病院について「大病院になればなるほど、事務的・機械的な対応になるのは仕方ないのでは」と言う。きわめて冷静な正論のようなコメントをくれたが、病院システムが事務的・機械的になるのと、先生の人間性が機械的・事務的(温かみを感じられなかった)のはえらい違い。 ましてや産婦人科なんて、一番心身ともにデリケートな部分を扱う科目なのに。 病院規模で言えば、今通ってる総合病院の方がずっと大規模だか、先生は温かさを感じられたよ。 来週、第2候補の病院を見に行きたいと伝え、嫌々ながらも了承してもらえた。 ダンナにしてみたら、やはり交通の便が悪いということで、あまり良くないらしい。 「第2候補の病院もダメだったらどうするの?」とダンナが言う。 第1候補の病院で、もう一人の無痛ができる先生を指名して診察してもらおう。 その先生と相性がよければ、それでよし。 その先生でもダメだったら…? 安いほうに決まるでしょ?高い意味ないもの。。。 住んでる町でもう1件、無痛をやってる病院を発見。 あまり風呂敷広げたくないけど、予約状況だけメールで確認してみた。 まだ大丈夫だって。では、候補3ということで。。。 今夜、儀実家に電話して、第一候補の先生と波長が合わないから考えてしまったことと、来週第2候補の病院のハコモノだけでも見に行こうと思っていることを話した。 ハコモノだけでなく、診察してもらったらどうかと言われたが、毎週検診するのは(財布が)厳しいので、今回はハコモノだけと話をした。 第2候補の病院にするなら、入院前後は儀実家に滞在していいって言ってくれた。 良かった。でもあまり長期に亘って世話にならないようにしよう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★☆忍・妊☆★] カテゴリの最新記事
|