沈丁花

散歩をしていたらいい香りが・・・。 ベビーカーに乗っていたじゅん君も指を指して「あ～」と反応していたから、あちこちをなんだろうと見渡してたら、沈丁花だったんだ。 お～じゅん君も庭先に咲いているのが分かってたのかしら？「同じだね～」なんて二人でしゃべっていたんだけど。 沈丁花は実家の庭にも咲いているなじみ深い木？お花なんだよね。桜も春の花の代表だけど、残念ながら実家の庭には植えていなく、沈丁花と金木犀が家では季節を代表する木でありお花なのでした。 なので春は沈丁花の香りが玄関近くまで香ってくるのが普通。っていうのが子供の頃からの習慣。だから香ってきて当たり前？な感じがあったので、改めて「あ～沈丁花が咲いてる」と思ってみたことはあんまり無かったんだ。 でもじゅん君には初めての体験。去年の今はもう生まれてたけど、ほとんど家の中ですごしてたからね～。 こういうのって良いよね～。子供と植物や風、温度とかで季節を感じて喜べるのって。もっと植物のことを改めて一緒になって学んでみようかしら？？？