ATOK土木用語製作所オホーツク工場&MS-IME土木用語研究所えりも分室

2017/09/01(金)07:59

「幌尻岳」1/3~日高山脈横断での取残しを拾いに行く!~

登山・ウォーキング(544)

▲戻る。 ▼平取町振内のセイコマの駐車場にて、午前2時にsiriに起こされる。 20170826_020008 posted by (C)ミント専門官 自車の隣には、昨日22時ころに着いた筋肉車 炭水化物中心の朝食を取りながら、20分程度離れたとよぬか山荘へ向かう。 往復のシャトルバス料金4000円と幌尻山荘の宿泊代1500円の合計5500円を自販機で購入し、 バスの運転手に渡す。一般車両は進入禁止なのでこのバスを利用するか、24kmを余計に歩くかの選択肢かない。要予約(とよぬか山荘 01457-3-3568 幌尻山荘の宿泊予約もここ!) ▼午前3時発のシャトルバスに乗込む。 20170826_025155 posted by (C)ミント専門官 ▼シャトルバスから降車し、ここから歩きスタート。周囲は真っ暗。 20170826_040045 posted by (C)ミント専門官 ▼午前4時15分、空が明るくなってきた。 20170826_041511 posted by (C)ミント専門官 ▼奥幌尻橋:昔はここまでシャトルバスで来れたらしい。 20170826_043558 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_043625 posted by (C)ミント専門官 ▼ここから、アプリは山と高原地図にバトンタッチ。 20170826_043720 posted by (C)ミント専門官 ▼落石はいたる所にあり。 20170826_045240 posted by (C)ミント専門官 ▼北電施設:ここまで1時間50分かかった。 20170826_055114 posted by (C)ミント専門官 ▼ 20170826_055942 posted by (C)ミント専門官 ▼ここから、渡渉開始!沢靴に履き替える。団体さんが降りてきた。 20170826_063712 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_063726 posted by (C)ミント専門官 ▼渡渉を2回行うと、単管足場がある。なので、帰りはこれを渡って2回渡渉したら沢靴を脱ぐ目印となる。 20170826_064432 posted by (C)ミント専門官 ▼水量は、7月9日に来た時とあまり変わらない。膝上10cm程度なので通常水位か少ない位か? 20170826_071640 posted by (C)ミント専門官 ▼最後の渡渉。3時間45分で幌尻山荘に到着。山荘の二階に寝場所を確保、満員のようだ。 20170826_074553 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_074819 posted by (C)ミント専門官 ▼気温17度 20170826_080615 posted by (C)ミント専門官 ▼荷物は、山荘の床下に預けることになる。リュックは山荘内に持ち込めない。 山頂へピストンなら、ここに荷物をデポし軽くする。 七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉で山荘に戻ろうと思うので濡れた沢靴は担いでゆく。 20170826_081134 posted by (C)ミント専門官 ▼登山口 20170826_081221 posted by (C)ミント専門官 ▼山荘からの登り初めは、急登! 一気に高度を上げてゆくことになる。それにつれて沢の音も徐々に小さくなる。 非常に登り易い登山道である。 20170826_083509 posted by (C)ミント専門官 ▼登山道は付け替えたのか?ずれが著しい。 20170826_091245 posted by (C)ミント専門官 ▼岩が多くなってきた、 20170826_091251 posted by (C)ミント専門官 ▼太陽は出ないか? 20170826_092746 posted by (C)ミント専門官 ▼命の水。登山道の脇に噴出してない。30mほど歩く必要がある。帰りに寄ろう。筋肉さんのペースがあがらないので七つ沼カールを経由して戸蔦別岳経由六の沢渡渉は断念、通常のピストンに計画変更する。 20170826_093717 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_093824 posted by (C)ミント専門官 ▼命の水から20分ほど進むと岩場が多くなり、稜線に取りつく。 ここらへんで、山荘に前泊し明け方から登っていた人たちとすれ違う。頂上はガスで視界不良、風が強くかなり寒いとのこと。 20170826_095508 posted by (C)ミント専門官 ▼ 20170826_095907 posted by (C)ミント専門官 ▼あのピークから稜線の始まりだろうか。 20170826_100847 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_100858 posted by (C)ミント専門官 ▼稜線に取りついた。ストックの辺りに幌尻岳へ続く稜線が見える筈だが...ガッカリ 西からの風が強く、雲の流れが激しい。 20170826_101943 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_101957 posted by (C)ミント専門官 ▼短い時間晴れて、北カール。 20170826_102611 posted by (C)ミント専門官 ▼稜線がクッキリ。ただし幌尻岳はガスの中。西風が強いが、登山道は東斜面を主としており突風にさらされることは少ない。 20170826_102904 posted by (C)ミント専門官 ▼東に目をやると、七つ沼カールのコルが見えてきた。ハイマツが濃そうだ。行かなくてよかったと思う。左の戸蔦別岳山頂は雲の中。 20170826_104003 posted by (C)ミント専門官 ▼モグラ 20170826_104847 posted by (C)ミント専門官 ▼岩場もある。迷うことは無いだろう。 20170826_110952 posted by (C)ミント専門官 ▼可愛いハイマツ 20170826_111741 posted by (C)ミント専門官 ▼新冠コース分岐 20170826_113358 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_113429 posted by (C)ミント専門官 ▼新冠コースとの分岐。団体さんがそのコースへ降りていった。 新冠コースは18km歩いてやっと登山口だが、渡渉1回しか無いので降雨に影響されず日程を組めるのが長所だろうか。 2014年、グレートトラバース100名山一筆書きで田中陽希が歩いたコースで知名度があがったこともあって人気が上昇か? ここから10分で幌尻岳頂上 20170826_113606 posted by (C)ミント専門官 ▼山頂に人影。 20170826_113910 posted by (C)ミント専門官 ▼山荘から3時間半、幌尻岳頂上到着。 視界は50mがやっと。 絶っていた大福を5か月ぶりに食べる^^ 新冠コース日帰りの若者ふたり組が午前11時半に到着し雲抜けを待っていた。 退屈なので、山頂付近をウロウロして時間を潰す。肩まで行って7つ沼カールを見たい期待もあったが断念。 20170826_115112 posted by (C)ミント専門官 ▼位置 20170826_120547 posted by (C)ミント専門官 ▼山頂動画 ▼ドコモは通信良好!auいまいち。GPVでこの雲が何時に抜けるか調べる。 午後2時まで粘れば晴れるようだ。 新冠コースを日帰りの若者ふたり組はタイムアップのようで、ガスの中撤退していった。往復40km越えを日帰りとは恐れ入る。 20170826_123534 posted by (C)ミント専門官 ▼続く

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