久々の日本酒です。
とはいっても、300mlですから、あっという間になくなりました(涙)。
『分福』純米吟醸の手描ラベルです。
彼女が旅行に行ったときのお土産にもらったものです。
で、今回ネットで調べたところ、ありましたよ。
蔵元の奥さんが一つ一つ手描きしているそうです。
なんか、いいですよねぇ。その素朴さというか、暖かさが。
日本酒って手作り感がありますよね。それに、四季や気候に敏感で、でも
古き良き伝統を守り続けているところに魅力を感じます。
北海道の栗山町にある、小林酒造の杉玉です。ここは
『北の錦』というお酒を作っている小さな酒蔵です。
この杉玉が色を変えるころが「初絞り」の時期なんでしたっけ?
なんか、ある意味アバウトではありますけど、自然を相手にしているところがいいと思っています。
日本酒は味はもちろんのことですが、作り手のBackboneを知ると本当に魅力的に思えてなりません。
「甘い」「辛い」とか、日本酒度が云々というのもいいと思いますが、『作り手』に直に接することのできる『蔵元』に行ってこそ本当の日本酒の良さがわかるのかなぁ?なんて思っています。
今回のアイテムは
グラス:北一硝子製(小樽市)・・・後日、詳しく説明します。お気に入りです(^^)