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今日は前々から子供たちに連れて行ってくれとせがまれていた「ドラえもんのび太の恐竜2006」
を見に行ってきました。この映画の第一回目のは自分が子供の時にリアルタイムで見たし、 原作のコミックスも何度も読んだし、ビデオでも何度も見たので、もうどんな作品かは 充分知っていたから「リメイク版は以前のとずいぶん雰囲気違うかしら?ま、 私はあくまで子供の付き添いだし、懐かし気分で見ることにするか」ぐらいに考えていたのです。 が!!のび太が恐竜の卵を孵したシーンを見た途端、なぜか涙が・・。 その後ものび太がピー助と一緒に眠っている場面や遊んでいる場面でも涙が止まらない~! 何故だ、自分!?何でこんなに泣ける!?次男の卒園式の時でさえ殆ど泣かなかったのに!? そしていよいよクライマックス!のび太とピー助の別れのシーン!!だめだ~、涙が 止まらない~!!もう恥ずかしいくらい大泣きモード!となりの長男にドン引きされるほど(笑) なんかね、息子二人産んでからというもの、少年が主人公のドラマや映画にめちゃめちゃ 弱くなっている傾向がある、ような気がする。いや~ね~もう。 ちなみに今年はドラえもんの作者、藤子F不二雄先生がお亡くなりになって丸10年の 年にあたります。訃報を聞いた時は「もう先生の書いたドラえもんの新作が読めないんだ・・」 と、大変ショックでした。「神様」と敬う手塚治虫先生にならって、いつもベレー帽をかぶってらした お姿が今でも目に浮かびます。 ジュエリーで「ドラえもん」と検索してみましたが、タイピンくらいしか出てきませんでした。 ドラのおしり タイピン お尻向けています(笑) 映画を記念した時計が出ていました。ドラえもんのうで型ケース付がポイント☆ ドラえもん ドラッチ2006スタンダード(たまごドラ) それにしても、ジャイアンはどうして映画になると、途端にいい奴になるのだろう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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