2010/01/18(月)16:48
雪が降ると、思うこと
お隣の庭木に、こんもりと雪が乗っていたので、思わずパチリ☆
「山も野原も、わた帽子かぶり~♪」って歌、ありましたけど、正にわた帽子状態。
今年の富山、よく降ります。「今年も」暖冬だろう・・と油断していた私はアタフタしています。
雪が降ると交通機関等、すぐに麻痺します。運送関係や、外の仕事に
携わっている方々は、この時期本当に大変ですよね。頭が下がります。
つい先日も、コロコロコミックの発売日に本屋さん行ったけど、まだ届いていなくて
お店の人に聞いたら「雪のせいで、到着が遅れてるのよ~」との事でした。
なので、雪が多く積もっていようが当たり前のように、朝、新聞受けに新聞が
配達されているのを見ると、つい新聞を拝んでしまいます。ありがたいです。
でも、雪が降った時ならではの楽しみっていうか「いいな」と思うときも。
雪が降ると道幅が極端にに狭くなるんですね。除雪車さんも忙しいから、最小限の幅しか
雪をあけて行ってくれない事、ざらなんです。
そうすると、対向車同士すれ違う時、どうしてもお互い慎重になります。
するとですね、見知らぬドライバー同士で「アイコンタクト」する機会が、雪が積もると
必然的に多くなるのです。
「私、端っこ寄っていますから、お先どうぞ」「ありがとうございます、では、お先に」
的なやり取りが、あちこちで行なわれて、人情に触れること、人情を感じることが多くなるんです。
ま、中には慎重にトロトロ運転している私を、後ろから猛スピードで追い抜いていく
(抜くのはあなたの勝手だけど、タイヤ滑らせて私に追突したらどーすんの!?)
嫌なドライバーもいますが・・。
雪国に住んでいると不便なことも多いですが、せっかくなので、楽しまないとね・・。