「ビジネスの法則」を無視している
好きなことをやってもうまくいかない理由 3つめは、「ビジネスの法則」を無視している です。ビジネス自体が「儲かる仕組み」になっていないと、いくらお金の流れをつくりだしても、自分のところをお金が通過するだけで、結局手元には何も残らないことになってしまいます。「誰が買うんですか?」と聞きたくなるような商品を扱っているとか、売上に対して原価や経費の割合が高く、たくさん売れたとしてもほとんど利益が出ない商売などが、その例です。えっ! そんなやつおらんやろ~~~ と思うかもしれませんが、「好きなことをやる」ということに注意がいきすぎると、ビジネスのことを忘れてしまう人が意外と多いのです。また、自分が好きなことをやってさえいれば、何も広告しなくても、お客さんは自然にやってくるはずだと思い込んでいる場合も、ビジネスの法則を無視している例でしょう。自分でつくっているものや提供しているサービスに自信がある人に多いパターンです。しかし、残念ながら、黙っていてもお客さんが集まることは普通起こりません。お客さんはあなたのことも、あなたがすばらしい商品やサービスを提供してくれていることも知らないからです。どんなにすばらしい物やサービスを提供しても、それを人が知らないかぎり成功することは不可能でしょう。ほとんどの人が、好きなことをやて貧乏になるか、嫌いなことをやって金持ちになろうとするのかのどちらかを選ぼうとするんですね。どちらも選べることに気づいていないし、信じていない。う~~ん またあり地獄にはまるところでした。ふぅー 危ない危ない!では、何をすれば豊かになれるのか? 明日 学びましょう! 楽しみです!いつも応援ありがとうございます!!