直腸がんの前ぶれについて。2004.6.13・2200楽楽4649 おかしいと思ったら早めに病院に行くべし。 手遅れにならないうちに。 怖がったり、忙しがったりしてのびのびにすると 人工肛門になったり、命を落とすよ。 ガンも早期発見、早期治療で充分直る可能性が高いから。 なにをさておいても早く病院に行くんだよ。 大腸がんの前ぶれについて。 やたらおなかが張り始める。おならが出ないときは おなか全体が鈍痛でたまらなくなる。 出るとけろっと収まる。 頑固な便秘と下痢を繰り返し始める。 粘液みたいな便が出る。 排出される便の太さが進行とともに細くなっていく。 排便時に我慢が出来ない痛みが、腹部全体を襲うが 30秒以内に治まる。 収まるとその痛みを忘れるが、激痛の発生する周期が、 どんどん短くなる。 どうにもならない、脂汗が出るような、身動きが出来ない ような痛みである。 よく見ると、便に血液状のものが付着していたりする。 痔の可能性もあるが早めに検査を受けるべし。 便器に血液が浮いている時がある。見逃さないように。 このような症状が出た場合、病院の何科を受診したら良いのだろう。 内科・肛門科・消化器内科・消化器外科・外科・内視鏡科 早期発見が人生を左右する。早期受診を。 |