人口肛門。この愛すべき相棒。
4月がもうそこまで来てしまいました。ここのところ一か月がやたら短い気がしています。桜も満開なのにゆっくりお花見も出来ない。車中からピンク色の花を目で追っています。東京は夕方からあいにくの雨。お客様へ引渡しまであと3日の現場は順調に進み、何回か駄目廻り(引渡し前に工事上の駄目な箇所をチェックし、完全に直すこと)を終えました。今日、最終の残材を廃棄物処分も終え、また各室の鍵の束もまとめました。一次竣工検査は終了し、月曜が最終検査、引渡し。工期がきつい現場でしたので、休日返上でみんな頑張りました。竣工後、打ち上げ会をやろうかと思っています。きつい現場ほど、やり遂げたという達成感があり、盛り上がるのです。実は楽楽はこれが楽しみなのです。又、新しい現場に向けてのパワ~の元になります。こんな仕事をやってて良かったと思います。誰かに教えてもらったのだけど困難なことや困ったことに向き合ったらこうつぶやくといいですよ。「面白くなってきた・・・・,楽しもう!!」と。さて、タイトルの話題に参ります。勝手気ままな人工肛門を相棒としてからずいぶん経ちましたが、このごろはなんか可愛いな~と思うようになりました。そりゃ~、何回も何回もことを起こしてくれましたがよくよく考えるとこの愛すべき相棒には罪がない。楽楽の装具のつけ方のミスや、食べ物選定のミスや生活上のミスなど、相棒のせいではないのは明白ですね。勝手気まま、自由奔放、だけど、同じ血液で生きているこの相棒。ということは、楽楽も、勝手気まま、自由奔放なのかな~。「一日一楽」、「全楽置換」で相棒と仲良く楽しく今後も過ごしたいものですね。こんなことを書いていると別の相棒(愛犬モモ)が↓モモも相棒よ!おこたの上からあなたに「こんばんは!!」する