テーマ:英語のお勉強日記(8040)
カテゴリ:カテゴリ未分類
もうすぐハロウィン。正式には10月31日なんですってね。
今日の英会話、私ネタはハロウィングッズは欲しいけれど、果たしてどこで使う? そもそもハロウィンって何なの?なんでかぼちゃをくり抜いてるの? (ネタがないと不機嫌になられるネイティブ先生ですが、この手のネタは結構もつんです) ネイティブ先生は、教えてくれました。 昔々、イギリスにジャックという、怠け者でうそつきで、大酒のみでギャンブラーな男(かなり凄い人物だ)がいまして、ジャックはある日、悪魔と取引をします。悪の諸行の限りの自分を地獄に落とさないよう悪魔を罠に閉じ込めてしまいます。悪魔は仕方なく約束を守る羽目に。悪魔をも騙しにかけるジャックって…比類ないひどい男ですな。 時がきてジャックは死を迎えます。魂となったジャックは天国に向かいましたが門前払い。仕方がないので地獄へ向かうと、生前に悪魔とした約束の為、地獄にも行けないことに。死後、どちらにも入れてもらえず暗黒の世界をさまようジャックはカブ(アメリカ文化では転じてかぼちゃ)のランタンに地獄でもらった炭の灯りを入れてさまよいあるいたのだそうです。 イギリス人は家の前に灯りを灯し死者の精霊や魔女が集まる10月31日に厄除けの祭りとしたそうです。日本のお盆とどこか似ているような…ですね。 なるほど、なるほど。 とはいうものの、なんだか後味のスキッとしない気持ち悪いお話ですが、ホラーだからまいっか。それにしてもなんで子供が『お菓子をくれないとわるさをするぞ!』ってイマイチわからない。ネットで、もうちょっと調べてみました。 第12回京都北山ハロウィン http://www.kitayama-halloween.com/ ななんと、京都北山通りで今月の23日(金)~25日(日)までハロウィン祭りが開催されるのだそうです。ハロウィンの衣装に着替えられる特設テントも設けられているようで。保守的な京都でハロウィンって…時代も変わってきたもんです。もう12回も開催されていたんですよ。府内もはるかに南の方面の私が知らなかっただけのようで。 DCブランドブームの頃に華やかなれし北山通り。 北山通りといえば京都で最もお洒落な通りとして一時代輝いていたものです。地元の人なら耳にタコですけど、オンリー北山というアパレルのお店が、通りの中でも最も華やかで(お値段も華やかでしたけど)バブル崩壊の頃あたりから通り全体の活気もじょじょに失われ・・・。 街起こし、いや通り起こしでしょうか。 12年前の1996年に、ハロウィンを立ち上げたのはザイラー夫妻といわれる外国の方で(おそらく北山在住?)北山町はご夫婦にハロウィン・カボチャを18個いただき、カービングをしました(記事より)…だそうです。カービングっ?スキーかいな!!色めきたった私ですが、んな訳ありませんね。かぼちゃをくり抜く(掘る)作業の事だそうです。 ネイティブ先生は、フリートークのスペシャル版として月末にハロウィンかぼちゃの作り方を伝授して下さるそうです。かぼちゃは自前で一人一個持参、カービングの道具は貸してくださるそうですが、そろそろ差し迫るスキー講習会(予定)とハロウィンとどっちが大切なの? もちろんス○ーでしょうに私。(~~) (単なる思い付きによるおまけ) ずる賢いジャック。イギリス、ケルト人だそうですが、英豪華客船タイタニックのディカプリオもジャックだったような。ジャック・アンド・ローズでしたよね。 外国の人の名前で、フランス人でよく聞くのはピエール?イタリアならマルコとか。 息子にも孫にも同じ名前をつけるってのもあるような。なんとかジュニアとかね。日本人は息子に親の名前のうち一文字取って…って感覚ですけど。外国の人って名前の数があまり多くない?考えるのが面倒くさい位、子供が多い?それとも伝統に従ってとか・・・?? わからない事はネタとして扱いましょう。次回のネタに使えそうなものはネタ帳送りですが、ちゃんと言えるかどうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|