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れびうぶろぐ @楽天ブログ

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CSSでよく使うタグ


4.CSSでよく使うタグ

01.CSSとHTMLについて 02.HTML内の記述について 03.CSS内の記述について 04.CSSでよく使うタグ
05.テキストに関するプロパティ 06.フォントに関するプロパティ 07. 08.
09. 10. 11. 12.

HTMLとはHyperText Markup Languageの略で、
マークアップするという点が重要なのです。
きちんと適切にマークアップすることでサーチエンジンの巡回ロボットも正しくそのページを評価できSEOに効果があります。


まずは見出し用のタグです

<h1></h1>(頭)
<h2></h2>(部)
<h3></h3>(章)
<h4></h4>(節)
<h5></h5>(項)
<h6></h6>(小見出し)

<h1>タグがSEO上価値があるからといって何個も使うようなのは検索エンジンスパムとみなされる可能性があるのでそういう使い方はやめましょう。
ちなみにこのタグは文字のサイズが変わりますがあくまでも見出しを定義するタグだと言うことを忘れないでください。
文字のサイズを変える目的で使うのはやめましょう。


次は<p></p>タグです。
これは段落を設定するタグです。
まとまりのある話ごとにこのタグで囲みます。


次は<div><div>タグと<span></span>タグです。
どちらもタグ自体に何か効果があるわけではありません。
<div>タグはブロックレベル要素、<span>タグはインラインレベル要素といいます。
(他のタグもほとんどがブロックレベルかインラインレベルに分けられます)
ブロックレベルは見出しや段落などといったまとまりを構成している要素です。
たとえば<div>タグに背景色をつけて文字を表示してみます。
こんな感じに効果が左右いっぱいに広がります
(幅を指定したり出来ますが)
<div>タグは主に見出しや文章をグループ化し、配置の調整などをするために使います。

それに対し<span>タグは文章中に使います。
こんな感じです。
タグで囲った範囲に効果があり改行されません。



よく使うタグはこの程度です。
HTML内はすごくシンプルになります。
その代りCSS内で色々と設定します。

次回からはいよいよプロパティの説明に入っていきます。



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