◆そうだ~!パパ~!!。ガツンと言ってやれ~!!◆
忘れられない語録の中の語録主人は結局、熱をおして私が帰郷した次の日、子供達を連れて福岡に来てくれました。その日はお通夜でしたが、しっかり間に合ったのです。翌日が葬儀でした。子供達も神妙にその日を迎え、お別れの全工程を終えました。そして翌日朝、でもはじゃ家に電話を入れました。じぃじが出ました。みさえ【昨日葬儀迄終えました。】じぃじ【そうですか。】それだけ~?。しかも敬語…。どういうことかい?。みさえ【沙悟浄(主人)は、子供達と次の土曜か日曜日に帰るようです。私はそのあと2,3日多めにこっちに居させて頂きます。】…と言うと、突然、かみついた、じぃじ。じぃじ【沙悟浄(主人)は、サラリーマンだから、月曜日から会社でしょう。体調も悪いのに、そっちに行ってやってるんだから、日曜日と言わずに、土曜日にこっちに返してやってください。】ホントに、私に電話でこう言ったんです。そっくりそのままです。私が首に縄をつけて主人を福岡まで引っ張ってきたわけではありません。主人は自分の判断で自分の意思で福岡に私の父とのお別れをしに来てくれたのです。それをどうこう言うのは全く筋違いです。それに、私の滞在期間の事は、全く聞いてなかったようです。どうでもよかったんでしょうね。)私は絶句して涙がぽろぽろ出てそのまま主人に電話を渡しました。…私が凄~く、我儘な人の都合を考えずにいるような醜い人間の様に言ったんです。びっくりしました。時に敬語というのは、人を傷つける言葉だという事が身にしみてわかりました。この人は他人です。それ以上でもそれ以下でもありません。主人がブチギレてました。主人【おやじよ~。俺は、3つのガキじゃね~んだからよ~。いい加減にしてくれよ。おかしいだろ。ばかじゃね~のか。】…後の言葉は、他の部屋に行ったので、私には聞こえませんでした。私を擁護してくれていたようでした。でも、すでに私の心は壊れていました。この人を身内とは思えないでしょう…。ジャンプします。ポチッとして頂けると幸いですぅ ないものはない!買い物は楽天市場