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2ヶ月くらい前から、とある企業から弊店のFCの話をいた
だいていた。 今以上に店舗を増やしていくなら、直営ではあまりにスピードが遅くなるし体力も大手さんに比べれば、とても太刀打ちできないので、FCもありだよなあ~と考えてはいたので、そのお話をいただいたときは、すごく魅力的な話に思えた。 で、いつものごとくP嬢に相談する。 ス「ねっ!ねっ!いい話でしょ!」 P「う~ん・・・・・よーく考えた方がいいんじゃない。大 体、今それをできる余裕はスカーレットちゃんにあるの~ ~?」 ス(しゅ~ん。。。。) そうなのでした。ただでさえ、今新たにすることは全て私が しないと回らない状態で、この上にFCノウハウなぞない所 に来て、それを誰がするの?という話。下手に広げて、既存 の店舗にしわ寄せがいくのは二兎を追うもの一兎を得ずだ。 というわけで、せっかくいただいた話を丁重にお断りに 行った。ところが、やけに先方が熱心で、それなら私ができ る範囲で、どうにかこの話を進められないか?と社長と常務 と2人に説得される。 実はこれにフラ~ときたのかもしれない。。だって、要は向 こうは弊社の価値を認めてくれてるということだからね。 もちろん、何でFCにしたいのか・・とか、そのへんの先方 の事情もよ~く聞いたつもりだったんだけどね。 で、またまたいつものごとくP嬢に相談する。 今回はよ~く2人で、FCにした際のメリット、デメリット について洗い出しをしてみる。 P「どうも、FCになりたい理由がはっきりしないのよねえ ~?何かそこが違和感があるよね~」 ス「う~ん・・それってPちゃんの勘?」 P「だってさぁ~要はスカーレットちゃんのところのノウハ ウでしょう~?一個人が名前を使いたいって言うレベルとは 違うんだよ~!相手の方が大きいし、資金力だって かなわないんだから、ノウハウさえ手に入ればあとは、何と でも相手はできるんだよー!せっかく今はソフトの違いが明 確にあろのに、FCにするってことはライバルをみすみす増 やしていってるのと同じだよー!まして県外ならいざしら ず・・全く商圏一緒じゃん!もっと相手の言葉の裏を きちんと読みなよー!そのまま受け取ってどうするの?」 ス(しゅ~ん。。。。) P「もーーーー!大体スカーレットちゃんなんかを騙すのな んか私やD学生社長なんかからすると、簡単なんだから! (笑)」 ス「そんなことないもん!だまされないもん!」 P「いーや!騙される!」 ス(しゅ~ん。。。) というわけで、今回を教訓に裏を読める女を目指そうと思い ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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