2006/12/26(火)13:33
五ヶ月目、戌の日
五ヶ月目に入って初めての『戌の日』。
この日は温泉旅行から帰ってくる日なので、お参りに行くのは無理かぁ...ということで、仕方なく次の戌の日(次は年明けの1月4日)を予定していた。
しかし、当日、予定していたよりも一本早い電車に変更したことや、すこぶる体調が良いこともあり、「どうせなら、帰ってからお参りに行こう」ということになった。
安産祈願先は京都では安産の神さまとして有名な『わら天神宮(正式名称:敷地神社)』。
実家に近く、馴染みのある場所だが、参拝するのははじめて。
お参りを済ませた後、『安産御守(わら付)』『安産護符』『腹帯(さらしタイプと伸縮性のあるタイプ二種類)』『産着』『御饌』をいただき、神主さんから説明を聞く。
九ヶ月目の月の9日に再度安産祈祷のお参りすると、授乳祈祷の甘酒がふるまわれ、出産予定日の前後2週間に毎朝ご祈祷をしてくれるらしいのだ。
ひととおり説明を聞き、双子であることを告げると、産着をもう一枚いただいた。
産着一枚のみのセットだと7000円、一枚追加されると8000円。
高いんだか安いんだか、よくわからない...が小さくてかわいい産着を見ると、まぁ、ええか...と思う。
この『わら天神』、安産祈願の護符の中に藁が入っていて、この藁に節があれば男の子、節がなければ女の子が生まれると言われているらしい。そのため、『わら天神』と呼ばれているのだとか。
我が家のヒナたちはどうだろう?・・・と、帰って見てみると、藁は一本・・・。
そうか...産着は二枚もらったけど、御守はひとつなのね。
藁には節がナシ。。。一人は女の子ってことか、二人とも女の子ってことか...??
そして、その日の晩、お風呂上りにダンナに腹帯を巻いてもらった後、「腹帯を巻いた日にいただいてください」と言われた御饌(お干菓子みたいなの。紅白ひとつずつ。)をいただいた。
一日にいろんなことをこなしたので、さすがに疲れたが、なんだか、ひと仕事終えたような...そんな充実感に満たされたのだった。
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