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ルパンが腰を悪くしたころに
家のほうでもトイレの失敗が目立つようになったので (彼は彼なりに、初めての自由の利かない体に ストレスや訴えがあったんでしょうが・・・・・) それまでは一緒にベッドで寝ていたのですが ケージで寝てもらうことにしました。 体も完全復調じゃないし やや可哀想かなぁとは思ったものの 床だけじゃなく、座布団と布団にもやっちゃったので 仕方ないよぅ。 布団を干してシーツを洗わなきゃいけないこっちの事情も わかってよね。ルパン。 ということで 自分が寝る前にはルパンをケージに。 始めは「なんで?」というような顔をしていたルパンも 2日目3日目になると どうやらケージに寝かされることになったのかとわかった様子で。 っで。彼も考える。 考えることってホントに、 犬だからと軽くあしらえないですねぇ(^^) 僕が歯を磨いた後に寝ることを知っているルパンは さっきまで狭い部屋の中を走りまわっていたはずが 僕が歯を磨きに洗面に行ったのを見届けると ベッドの下に潜り込み寝たフリ★Z~Z~Z~ 歯磨きを終えて部屋に戻るとルパンがいない。 あれっ?ルパン??? もしや?と思い覗き込んだベッドの下に 仰向けに寝転がったルパンの姿が。 「ルパン~。そんなとこで寝んとこっちおいでー」 声をかけても目も瞑っているし寝てるみたい。 うーん。せっかく寝ているしこのままでもいいか。 いやいや!このまま寝かせて朝にオシッコやられたら たまらんし(@@)なぁ~ ベッドは片面を壁に寄せてあるのですが ルパンはベッドの下の壁側の一番向こうに張り付くように 寝ているので、 ベッドの下に手を伸ばすものの なかなか微妙に手が届かない・・・ グッと肩をベッドの下に入れてルパンの前足を掴もうと~ 掴もうとすると、ルパンの前足がピコっと畳まれた(?) あれ? 今度は後ろ足に手を伸ばすと クリっと体をよじって捕まらないように避けた(?) あれっ?? どうみても、イビキまでかきそうな勢いで寝てるのに 掴んで引きずりだしてケージに連れていこうと 前足に手を伸ばす度に、ピコっ。 後ろ足に手を伸ばすと、クリっ。 何回やってもピコっ。クリっ。 何回やってもピコっ。クリっ。 何回やってもピコっ。クリっ。 おい!こらぁ~~~~~~~!!!!! おまえウソ寝やんけ~~~~~~!!!!!! 寝たフリやんけ~~~~~~~!!!!!! ガガガガッとベッドを動かして強制退去ぢゃっ!!! ばかもーーーーーーーーん!!!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2005 01:04:57 AM
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