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カテゴリ:レース活動
今回11様のお誘いで、もてぎ北ショートコースで開催されているSP12(ようはNSR50の制限付き改造クラス)の100分耐久レースに参加してきました。 実は新規にレーシングスーツの新調も合わせて行ったので、もて北レース、2st50ccレース、BSタイヤー、クァンタムサス、etcと新しいことづくめでしたのでいろいろ慌ただしく週末を過ごしました。 土曜日(特スポ) チョイ寝坊でもて北着。道中雨が降り始めたのでこりゃ雨だなと思っていましたが見事に路面はウェット状態でした。 実は現地で、Pride1の旧スーツと新スーツを受け取りでした。今回のレースが新スーツのデビューとなります。旧スーツは脊髄パットとチェストパットを入れるために胸部を広げてもらい肩にはショルダーが付きました。詳細は Pride1 Tweet で 午前中の雨はやみはじめ、段々と乾き始めたので他のライダーが走り始めています。午後1本目、ラインはほぼドライになってきたので走行開始。 減速比の変更と旧スーツでチェストパットと脊髄を入れた時の様子見も兼ねてますので最初はおそるおそるの走行。54,52,50・・・伏せてもきつくないし、つなぎの状態は完璧。マシンも39Tにしてあるため、4コーナーを半クラを使わなくてもスムーズに立ち上がる。こりゃ~いいね~と49秒台に入れた瞬間でした・・・・もて北で一番速度がのるであろう1コーナーに進入した瞬間、ケツから見事にドリフト状態に あ~れ~なんでケツが出るのよ。 ってか新品のカウルのままで壊せないしどうすんのよ状態。 気合で膝とお尻でマシンを支えてスリップダウンを最小限に抑えてグラベルでSTOP。 やっべ~し、まじやべ~。カウルダイジョウブカナ? エンジンはかかったまま(クラッチ握ってた)だったのでそのままコースに復帰し、PITIN。 各部を確認したところどうやら新品カウルは無事のようでステップだけが見事に根元から逝っておりました。う~んやっこいねこの某社製ステップバー。カウルにほぼ傷がないってか本当にこれ1コーナーで転んだの?っていうぐらい無傷だったのが奇跡でした。 で後からみなさんのご意見を聞くと雨の日や朝一など路面がぬれている場合は一切白線に乗ってはいけないらしい。さすが国際規格のサーキットだわさ(笑 その後フロントの違和感等を確認してもらうために、急ぎステップをTTS純正?変えてオーナー(11様)が乗り、自分が最後の走行で再確認のために乗ったところで、小雨がひどくなり白線以外でも滑る滑る。こりゃ止めときますかということでPITINして終了となりました。 前日に6本も練習走行があり、前日受付、前日車検とミニバイクレースならではのレースまでの流れを勉強できました。 最後はいつもの通り?Last(最終退出)でしたが明日は荒れる予感がする一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2011 05:24:42 PM
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