太平洋倶楽部 成田コースでエロ心炸裂
エロパワーで遂に100を切ったえぬですよ。こんにちは。少し長めの100切りまでに至る過程をご紹介します。 2連荘の2日目、太平洋クラブの成田はグリーンがめちゃはやい と聞いて早めに行って練習しようと1時間前に到着。練習場に行ったら、160Yしかないけど、バンカーもアプローチもグリーンもある。こりゃいいやということで100玉ぐらい練習しました。これで疲れちった。でも寄せの練習でバンカー越えとかも出来るので自信を持ってRound開始。 まずはキャディーさんと挨拶。前は男の子の練習生、うちらと後ろは女の子。しかもうちらの子は身長が150cmもないぐらいの若い女の子。しかもかわいい、というか町で会えば普通かもしれないですが基本的に女子プロも含めそんなにかわいい子がゴルフをやっては無いので、かなりかわいいというのが当てはまる子です。背が低いとお得やね。かわいらしく見えるから。これが今日の一日を決める重要なファクターとなるまではまだ知らない。 前半出だしでトリプルを叩きいつものペースかと思いきや11番でダボながら銅。12番トリプル、13番トリプルでも鉄、14番9打、15番9打、やっぱり難しい。コースの狭さもあるけどグリーンが速い。ところが最初の最初のショート、ニアピンホール16番。打ち下ろしのショットは自信あるんだよね。前も会社の子と回った時、ぴったり付けて平日無料券GET。 キャディーさん『ピンまで115Yです。』 『キャディーさんなら何番で打ちます?』 『9番で軽めですね~』 『おっしゃ~PWでフルショットや!いいとこ見せるで!』 自信を持って打ったボールがピンそば1.5m。 ニアピンげっと~~~~~ で ナイスバーディー~~~~~ 流石に後ろの組に抜かれることはないだろう。気をよくして進んだものの17,18とダボ、ダボと叩きTotal47。あれ?以外に悪くないね。なんで?スコアを見ると3パットが無い。なんでかと振り返るとキャディの言ったとおりに打ち、必ず綺麗に乗せてきているということ。相変わらずティーショットはスライスで曲げるのだけれどもキャディーさんのおかげでボールは見つかるし、ここに打ってくださいという指示が適切かつヤーテージが完璧。しかもかわいい(←これ大事)。こりゃ後半がんばれば100きり夢じゃない。しかもここは太平洋の成田。みんなが崩しているであろう予測は付くので意気揚々と1700円もするしょうが焼き定食を平らげ広範に挑みます 後半1番ホール、2番ホールとダボであがるも3番4番、見事に設計者の罠にはまり10,10.あかんこのままでは。後半のショートは取れずにトリプル、6番ロングも11.このままでは100を超えてしまう。しかしながら、例のかわいいキャディーさん。全てのホールで歩測でヤーテージ計算してくれます。 ゴルフの場合、打ち下ろしでは距離が伸びますし、打ち上げは短くなります。何でかというと、大砲をイメージしてもらうとわかりやすいかと思いますが、ゴルフのボールは大砲とおなじような軌道を描きます。この着地地点が、打ち出した場所よりも上にあれば短くなりますし、下にあれば長くなります。とはいってもその差は10Yも無いぐらいかもしれませんがこれがスコアに大きく影響することはゴルフをやっている人ならわかるはずですね。 でその距離を歩測で計算し、さらに風まで読んでくれるキャディーさん。その上かわいい(←しつこい)。背は低いのにここ成田コースをアンダーパーで周るプロ予備軍です。結果としてそのアドバイスを全て信じてその通りに打って、ピンそばナイスオンの連続。2オン、3オンを連発しているのにパターで3パットを3回も出している。もうアホカと・・・・せっかく完璧な計算で、こちらも期待?に答えてばっちり乗せてバーディーチャンスをことごとくボギーにしているのは単なるアホです。しかしながらキャディーさんとのコンビは完璧で7番、8番を3オン成功。バーディーまで残り5cmにつけるもパー、8番もパーであがり残るは9番ロングホール。ここで例えダボでも49、トリプルで50。いいんじゃないの。前半47だから52まででも100きりできる。そう思ったらキャディーさんのアドバイス。 『ここは刻んでいったほうがいいです』 『ハイ。XXXちゃんを信じます』 本来ドライバーを持つところをアイアンで攻めます。キャディーさんの言うことを信じていれば救われると確信しました。というか、たんなるスケベ心だな(笑 キャディーさん 『風を入れて、打ち上げで137Y、ピンは奥なので手前に落とすよりは奥から攻めた方がいいですよ』 おっしゃ、7I、140Y打つつもりでOKね おりゃ! トップした~~~~~~ ちょっとTOPして残念ながらグリーンをこぼして3オンならず。寄せて4オン、パーパットをはずして2パッドでTotal48 合計 95! ついに100切り達成 しかもここは太平洋成田 グロスでコンペ2位 という結果でした。ちなみにTOPは91。普段80の人が100台ですからそれだけ難しいってことですな。90台は3人だけ。いや~えがったえがった。全てはかわいいキャディーさんを信じて打つのみですよ。いつもバ○アですが今日は22歳のギャルっすよ。 『私の足元めがけて打ってください、右にスライスしますから!!』 おっしゃ、君のど真ん中ネジコンダルワ! ↑ 単なるすけべオヤジだな いいのよ。結果として100切れたし。タイムボード出してくれるのが野郎じゃなくて、RQだったらタイムをサクッっとあがるっちゅうねん。そんなもんやで。男なんて。 ということで見事100切りを99とかではなく、95で成し遂げました。女の子とRoundしたらいいスコア出るなということが解ったのと、やっぱキャディーは必要よ、ということですね。歩測しないとわからない=初心者かもしれませんが、その分正確な距離でしたから、芯食ってピタッっととまるボールをピンデッドに狙って振りぬく。これだけですな。まあそれが一番難しいんですけどね。よくあるのが『大体140ぐらいです』とかいうキャディーさん。大体ってなんやねん。135と145ではクラブ1番違うッちゅうねん。それが無かった今日のXXXちゃん。是非もう一度ご一緒したいですね。XXXじゃわからんですよね。ちゃんも失礼ですね。将来のプロですから。こXみ選手。プロ目指してがんばってください。そしたらラウンドレッスンしてください そしたら90切れるかも←夢見すぎなおっさん