2023/06/26(月)09:21
暮らし 玄関扉のクローザーが壊れた(その2)
クローザーを通販で購入するのに、事前に確認したこと。
・同一メーカーであること
・クローザー本体の寸法が同じであること
・扉枠に取り付ける金具の取付ボルト配置が同じであること
アームの長さや形状が違ったけれど、クローザー本体と扉枠取付金具の位置が同じくらいだからそれほど気にしなかった。扉の寸法によって型番が違うみたいだけれど、中間のサイズしか通販で見つからなかった。
で、ぽっちと購入。
物が届いて、少し作業して気付いたこと
・扉枠の金具はタイトロック(赤)で固定されていた、しかもネジ全長に塗布されていた。(呆れ顔)
・扉の裏当て金の取り付けが小鍋ボルトになっていて、金具側で避けないと浮いてしまって取り付けられない。ネジを外して裏当て金がズレ落ちると修復が非常に面倒になるので、新しいクローザーの金具に孔やスリットの加工が必要
・クローザー本体は、片側がダボ、片側がネジになっていて横にずらして取り付けるのだけれど、その向きが反対に仕様変更されていた。扉を開けた状態で作業すると思うので、吊元側がネジという方が作業しやすいと思うけどなぁ。なんで逆になったのだろう。
・取付金具の問題で、新しいクローザー本体が取り付けられないので、二個一で復旧。するとアームが長くて扉が閉まらない。アームのネジで長さを調整して無事動作。
取付金具の加工が完了したら、再度作業の予定。