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カテゴリ:GG'Sのこと
今日は、我が家のGG'Sのお話をします。
イングリッシュコッカースパニエルのGETS(ゲッツ)とバセットハウンドのGUCCI(グッチ)。 そして、去年生後4ヶ月で亡くなったGINJI(銀次)。みんなの頭文字がGなので、GG'Sとなりました。 今から3年前、初めて飼ったのがゲッツ。 もこママともとパパは犬が大好きで、よくペットショップに行っていました。もとパパは実家でずっと犬を飼っていて、いつかは飼いたいと思っていました。もこママは、子供の頃から犬を飼いたかったけど、父親が大の犬嫌いで飼う事ができませんでした。 ある日、いつものようにペットショップへ行くと、白と黒のつぶらな瞳をした、ちょっと大きくなった(生後5ヶ月)ワンコがいました。もこママは、そのワンコに一目ボレ。もとパパに一生懸命お願いして飼う事にしました。白黒の耳長ワンコだったので、もこママの大好きな「スヌーピー」という名前をつけようと思ったのですが、なぜかその時流行っていた「ゲッツ!!」になってしまいましたσ(^_^;) 初めて犬を飼うもこママは戸惑う事ばかり。もとパパにいろいろ教えてもらいながらの犬育が始まりました。 もとパパには、どうしても飼いたいワンコがいました。それがバセットハウンドです。ずっと探して、去年の3月、縁があってバセットハウンドを飼う事が出来るようになりました。それが銀次です。銀次の名前は、もこママともとパパが好きな漫画のキャラクターからいただきました。生後3ヶ月の赤ちゃんだった銀次。とってもとってもヤンチャでかわいい子でした。ゲッツと銀次、二人の頭文字をとって、GG'S。今までゲッツだけのHPから、GG'SのHPになりました。 銀次を迎えて1ヶ月後の夏の暑い日、銀次は突然私達の所から旅立ってしまいました。ハッキリとした原因はわかりませんが、きっと熱中症だったのだと思います。銀次はもこママの腕の中で最後に「オーン」と大きな声で一声鳴いて息を引き取りました。今でもハッキリと覚えています。もこママは、悲しくて、悲しくて、辛くて、辛くてどうしようもありませんでした。何もしてあげられなかった自分をずっと責めつづけました。もう、犬は飼いたくない。。。ゲッツだけでいい。そう思いました。でも、もとパパはどうしてもまたバセットハウンドが欲しかったんです。 そして、今年、縁があって、銀次と3ヶ月しか誕生日の変わらないグッチを我が家に迎える事になりました。グッチの名前を考える時、どうしてもGという頭文字の名前をつけたかったので、Gで始まる名前をいろいろ考えました。本当はガブリエルにしたかったんだけど、ガブリエルという名前のバセットハウンドがいることを知っていたので、同じ名前はちょっと・・・ということで、もこママのお気に入りのブランドからいただきました。他にも「権左衛門」とかいろいろ候補はあったんだけど・・・σ(^_^;) もこママは、グッチを迎えた時、「もうワンコとは一線を引こう。もう辛い思いはしたくないから。」そう思っていました。でも、やっぱり親ばかになってしまいました。人間と犬には違いないのですが、家族なんです。大切な大切な家族です。たぶん、今まで以上に親ばかになっていると思います。 お盆なので、銀次を迎える準備をしました。きっと銀次はいつも私達のそばにいて、見守ってくれていると思います。いつか会える日までずっと・・・ -------------------------------------- ![]() ![]() あなたは、愛犬のフンを放置していませんか? フン放置ゼロ運動、展開中!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月19日 09時49分12秒
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