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カテゴリ:子(仔犬)育て奮闘記
思えば、お散歩の練習はかなり苦労した。
今でこそ引っ張らずに人の歩調に合わせて歩いたり走ったりできるが、 小さい頃は常にダッシュしているような子でした。 (だいたいのジャックラッセルテリアはそうだと思いますが・・) で、今でも一応ごほうびのフードは持ち歩いていて、 いざという時に出せるようにしています。 気づくと、凛は私の顔ではなく右手を見ていることが。 顔を見ていたと思ったら、一瞬チラッと右手を見て、 「まだ?まだ?」という顔をするんですね。 という訳で、今日のお散歩は手を隠して歩くことに。 そして、右手の方を見ていたら左手から、左手の方を見ていたら右手から、 とわざと反対から出して、「どっちからもらえるかわからないよ」という状態に。 後半はあまり手を気にせずに、こちらを向いて歩くようになりました。 あぁ、練習がマンネリ化してたな、と反省です。 犬がこういう反応してることって意外とありませんか? 「こうすればごほうびくれるんでしょ?」 「どうせまたこの練習でしょ?」 そんな時は、犬が考えているのと逆のことをやってみるとよいですね。 「次は何するの?」 とキラキラした目で見られたら、飼い主合格です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/21 12:58:56 AM
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