カテゴリ:Windows
Windows8をインストールする際の注意点など
まずOSの購入方法は3種類あります。 DSP版: 自作機等にクリーンインストールする為の物です。 64bitと32bitはそれぞれ別に購入する必要があります。価格は1万円以上 PROと無印で価格が違います。 アップグレードパッケージ版: 店頭購入出来るパッケージ版です。 64bitと32bitのディスクが両方入っています。価格は6000円程度 マイクロソフトダウンロードアップグレード版: ダウンロードするPCのOSと同じbitバージョンになります。 ダウンロードするPCとインストールするPCが同じでなくても構わないので 今32bitOSで64bitの8にしたい人は、どこかで64bitのPCからダウンロードする必要があります。 価格は3300円 ダウンロード購入はこちらから 共通の注意点: Win7同様にマイクロソフトの無料メーラーは入っていませんので、ダウンロードして 自分でインストールする必要があります。 ダウンロードはこちらから Win7では標準になったDVD再生が再びオプションになりました。 「Media Center」を追加する必要があります。 「Windows8 PRO」限定で現在(期間限定)は無料で追加する事が出来ます。 無料追加はこちらから アップグレード版の注意点: アップグレードについてのオフィシャルページはこちら アップグレードの対象OSは【XP(SP3)、Vista、7】です。 アプリなど環境まで引き継げるのはWin7の同じbitバージョンだけです。 それ以外では個人ファイルの引継ぎまでかクリーン扱い(カスタムインストール)となります。 OSの入っていないディスクへのインストールはインストール後に使用不可状態となりますので とりあえず認証していなくても体験版でもインストール先にはOSが存在して動作している事が インストール条件となります。 結局殆どの場合、環境移動には「Windows 転送ツール」を使う事になりますね。 外付けのHDD等に現在の状態で転送データを保存、アップグレード後に転送データ読み込み。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.31 19:51:55
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